IE9ピン留め

【ブログタイトルをクリックすると最新記事に更新されます。】救急専門医の独り言、愚痴、決意、北国から沖縄に移り住んだ感想など…。(注!救急上級者には物足りない内容です!元麻酔科専門医です。)
by nozakoji

DNA恐るべし・・・。姉妹の顔を比べてみました。

 生まれてきた次女の顔を見る度、

 「長女に似てるな~」

 と、当たり前のことを感じる今日この頃です。(^_^)

 そこで、改めて長女の写真をパソコンから探してきました。



 これが長女。2001年。今はAKBに夢中です。






 で、これが次女。2012年。今はBNY、あ、母乳に夢中です。(^_^;)





 これ以外にも似ている写真があったので1枚の紙に数枚の写真を並べて長女に見せたら、すべて妹の写真かと勘違いしたようです。(笑)


 
 改めて、遺伝ってすごいな~と感じたのでした。(^^)



# by nozakoji | 2012-02-03 12:00 | 自分の話 | Comments(0)

パソコンによる目の疲れ&老眼に・・・(^_^;) 「JINS PC」を使っています!

 育児休暇に入り、今日で12日目。

 おむつ交換、抱っこを含め、腰痛下肢痛持ちにはやはりきつい毎日となっております。(苦笑)

 しかし、長女出生から10年以上経って授かった娘は本当に可愛く、癒される毎日です。


 しかし、喜んでばかりはいられません。勤務先の事務仕事がかなりあります。(^_^;)


 主に、ドクターカー導入に関してなのですが、PCでのプレゼンテーション作りが主なため、眼精疲労がハンパ無く襲ってきます。(老眼もありますし・・・。)


 そこで購入したのが以前から雑誌などで気になっていたこれ!


 



 価格は3990円!


 おまけに、軽い!


 
 HPによると、マイクロソフトなどの企業でも使用されているそうです。



 実際使用してみると、少し楽になったような気がします。気のせいかな?(笑)



 ホームページはこちらから。(リンク)


 私はダークブラウンですが、もうひとつ購入しようかな、とおもっています!(^^)/







 
# by nozakoji | 2012-02-02 12:41 | その他 | Comments(0)

厚労省の「イクメンプロジェクト」!(^_^)

 現在の職場は複数の救急医もいるため、私が体調不良の時などは、他のスタッフに支えて頂いております。(ほんと、感謝してます。)


 そんな仲間や上司に甘えて、実は、今回の次女出産日から、

 「育児休暇」

 を頂いております。


 ・・・長女はすでに小学五年生であるため、里帰り出産は無理。

 ・・・妻の親も働いており、また、祖母とも同居中のため長期でのお手伝いは無理。

 ・・・近くに頼れる親戚もなし。


 そんな理由から、育休を取得することに致しました。

 
 (現在、私の腰下肢痛も悪化中のため、病休の要素も大きいのは事実です。(^_^;))


 鎮痛剤はしっかり飲みながら、おむつ交換(←これが腰にはかなりきつい!)、洗濯や買い物、娘の習い事の送り迎えなど、一応、頑張ってはいるつもりです。


 休暇は2月末まで取得するつもりで、妻もその頃には次女を連れて外出可能かな~と思っております。



 
 私の勤務先では、「夫で医師」の育児休暇取得は初めてのようです。

 私の育休をきっかけに、ぜひ、これから子供が生まれる同僚には同じように育休を取得して欲しいし、応援もしてくつもりです。(^_^)v


 
 厚労省には育児休暇取得を応援するサイトがあり、以下からリンクしております。ぜひ、覗いてみてくださいませ!


 厚労省イクメンプロジェクト(リンク)











# by nozakoji | 2012-01-29 22:21 | その他 | Comments(0)

出生届を提出します(^人^)

職業上、死亡診断書や入院証明、通院証明などは、今まで何度も書く機会がありましたが、出生証明書は書いたことはありません。
もし、飛行機内の出産に立ち会うようなことがあれば書く機会があったのかもしれませんが、幸か不幸かありませんでした。

次女が産まれて数日経ちましたので、そろそろ人生二度目の『出生届』を記入したいと思います。

なんだか、一枚しかないと思うと、緊張しますね。(^_^;)


















# by nozakoji | 2012-01-27 10:18 | 自分の話 | Comments(2)

次女が産まれました(^人^)

11年振りに家族が増えました。

昨年、母が亡くなったあとに妊娠がわかり不思議な運命も感じもしましたが、なんとか無事に産まれて来てくれました。\(^o^)/





イタメン(痛みを抱える男)ですが、イクメン(育児に頑張る男性)になろうと思います!

























# by nozakoji | 2012-01-21 15:58 | 自分の話 | Comments(4)

フレイルチェストの動画

1/15が予定日の娘はまだ出てきません。

出てくるそぶりもありません。(-_-)


父親の私はと言えば、腰痛、下肢痛悪化し、仕事を今日も休んでしまいました・・・。(^^;)




さて、それはさておき、たまに救急の話しを。


 救急隊向けの外傷の勉強コース「JPTEC(じぇいぴーてっく)」の中では、胸部外傷の一つとして「フレイルチェスト」というものを教えられます。

フレイルチェスト(flail chest)とは、

 複数の肋骨骨折で各肋骨に複数箇所の骨折があった場合に見られます。わかりやすく言うと、普通は息を吸うと胸がふくらみますが、フレイルチェストがあれば、逆に胸が陥没するように動きます。



 このフレイルチェスト、外傷患者さんがたくさん運ばれる施設で働いていると時々見られる外傷なのですが、若い救急隊員、若い医療従事者などではまったく見たことが無いと言う方が多いです。


 そんな方は、次の動画を参照されると理解が深まると思います。





 フレイルチェストがあれば、肺挫傷、血気胸などが命に関わるような重症外傷が合併していることを考えねばなりません。

 救急現場でできる処置としては、高流量酸素投与、呼吸時の痛みを緩和するための胸部の圧迫固定ぐらいですが、救急隊の方から、病院に

 「フレイルチェストが認められます!」

 という連絡を頂けると病院スタッフは

 「重症胸部外傷の患者さんが来るよ!準備急ぐよ!」

 となり、いつも以上にスムーズな初期対応をすることができることになります。



 百聞は一見にしかず。


 今まで見たことのない医療関係者の方はぜひ目に焼きつけて頂きたいと思います。














# by nozakoji | 2012-01-18 23:35 | 救急の話 | Comments(0)

本日、予定日です。o(^-^)o

今日15日は第2子誕生予定日ですが、先週の妊婦検診でも全くその予兆がないまま過ぎております。
父親のワタシはと言えば、神経ブロックの効果もなく、数日間休ませていただいたり本調子ではありません。

第1子の時もワタシは腰椎手術後でかなり体調不良でした。
歴史は繰り返されるようです。(笑)

もし24日までに生まれなければ、入院して翌日に誘発分娩になりそうです。

さて、どうなることか…。




 愛犬リュウに痛い腰痛、下肢痛を温めてもらいました。(^_^;)

 





# by nozakoji | 2012-01-15 11:45 | 自分の話 | Comments(0)

新年初の神経ブロック(^_^;)

最近、持病の慢性疼痛が悪化して同僚に迷惑をかけております。

痛み止め(トラムセットという新しい薬。吐き気や眠気が出ますが神経の痛みには効いていることを実感しました。)を飲んでも辛いときは、痛み止めの静脈注射をしてもらうことも増えて来ました。

痛みを他人に分かってもらうのは非常に難しいのですが、例えるなら、毎日、右足に正座の後に出るしびれと痛みがあって、起床時には必ずぎっくり腰状態になっているという感じになってます。毎日シャワーで温めると少し緩和するのですが、今日はダメでした。
休ませて頂き、午後に職場で同僚から今年初めての神経ブロックを受けたのでした。

お陰様で痛みは緩和し、今は観察ベッドで休ませてもらっています。


痛みが強くなる度に『救急医療にいつまで携われるかな。もう無理かな…。』
と思ってしまいます。

早くやるべきことをやらないと…。
# by nozakoji | 2012-01-05 17:58 | 自分の話 | Comments(2)

テスト投稿〜iPhoneより

iPhoneから写真付きの記事を投稿したことがないため、テストします(^人^)

私の健康診断の際のCTデス。

肝臓に嚢胞(良性。以前は、超音波で指摘されました。)があります。

# by nozakoji | 2012-01-02 21:11 | その他 | Comments(3)

今年もよろしくお願いします!

 みなさま、ご無沙汰しております。


 元気に新年を迎えられてますでしょうか?


 昨年は職場の異動、大震災、母の死、、、、そして、11年ぶりの第二子の妊娠発覚といろいろなことがありました。

 今は、1月中旬が出産予定日の第二子の誕生を毎日心待ちにしております。(^^)



 さて、毎年微妙~にサブタイトルを変えているこのブログですが、今年は医療従事者としては「安易」な感じもしますが、

 2012 生命(いのち)

 としました。


 社会的には、昨年は大震災で多くの尊い命が失われたことを常に意識するため。


 個人的に、第二子が生まれるということ。


 仕事的には、今まで以上にドクターヘリやカーなどを含めて現在の県内救急システム向上させるお手伝いをしたい、救命率を上げたいという目標があること


 まあ、そんなところから「いのち」とさせて頂きました。まあ、ブログ内容や更新頻度には変わりはありませんが・・・。(^^;)



 さて、そんな私は31、1日は休みでした。



 家族で買い物に出かけたときに、「今年初の買い物」として、某100円ショップダ●ソーで以下のものを購入しました。(これ以外に、水などの飲食物も他店で購入。)


 



 私は昨年、岩手県宮古市に医療支援に伺いましたが、そんな私でも最近は震災に対する準備の意識が少し下がって来ていました。みなさんはいかがでしょう?


 震災直後は、

「あ、●●を準備しなきゃ!」


 と思っていたでしょうし、テレビや雑誌でも「震災グッズ」ばかりが特集されていましたよね。


 あれから、10ヶ月・・・。


 
 自分自身、そして大切な人を守るためにも、周囲の環境、持ち物をもう一度見直してみてはいかがでしょうか?



 では、今年もよろしくお願いいたします。(^^)/








# by nozakoji | 2012-01-02 18:39 | 自分の話 | Comments(6)

1日遅れの・・・

 1日遅くなりましたが・・・。





 1月に生まれる予定のこどもも順調のようです。

 結構おおきなこどもが生まれそうです。



# by nozakoji | 2011-12-26 00:00 | 柴犬リュウ | Comments(0)

娘が職場見学に来ました!(^O^)/ 血液検査は誰がする・・・。

 先週、小5の娘が「職場見学」という授業の一環で私の所属する病院の救急外来の見学にやってきました。


 私(42歳)の時代にはなかったことです。まあ、あったとしても、自分の父は教員なのであまり面白くはなかったはずですが。(笑)


 本来なら、父親が働くそばでじっと見学するものなんでしょうが、職業上なかなか難しいものがあるので、私は休みを取ってマンツーマンの職場案内をしたのでした。


 たまたま2台の救急車が連続で来たのですが、


 「え!本物の患者さんなの?」


 とちょっとビビッておりました。(偽物の患者さんが来るはずはないですよね。(苦笑))



 救急隊員が患者さんに接触してから救急外来診察、入院、そして退院までの流れも説明したのですが、その中でのこと。


 私 「救急隊が患者さんを病院に連れてきました。パパたちが診察します。そのあとどんなことすると思う?」

 娘 「え~?入院?」

 私 「いや、その前にいろんな検査をするさ。haruも病院で血を検査したことあるでしょ?」

 娘 「うん。」

 私 「じゃあ、その検査は誰がすると思う?」

( 私の心の中 「もちろん、わからないだろうから、検査技師、放射線技師という専門の人がいるんだよ、と説明しよう。)

 娘 「検査~?え~っと・・・。あ、わかった!」

 私 「え?じゃあ、誰?」

 娘 「科捜研!」



 ・・・Haru、科捜研は警察だよ・・・。沢口康子のドラマの見過ぎだろ・・・。(-_-;)(苦笑)
 



 ま、そんな勘違いもありましたが、

 父親的には、


 「病院、そして救命救急センターは医師や看護師だけで成り立ってはいかない。事務の方、検査、薬剤、放射線、リハビリなどの方のチーム医療で成り立っているんだよ。」


 という点を中心に説明したつもりです。



 でも、自宅で娘のメモを見て見ると、最初に事務の方から娘に紹介したからなのか、

 「救命センターは事務がいないと成り立たない!」(赤ボールペンで強調付き)

 と、ちょっとひとつの職業に偏った認識になっていました。(笑)




 見学の成果はきちんとまとめて発表するようなので、クラスのみんなにも伝わればいいなあ~。





# by nozakoji | 2011-12-18 11:16 | 自分の話 | Comments(0)

第二子誕生まで1ヶ月!

妻の出産予定日まであと一月になりましたが、まだ名前が決まりません。(-.-;)
次も女の子なので、長女と共通の漢字を入れようと思うのですが、なかなか良い名前が決まらないのです。


男の子なら琉球の『琉』の漢字を入れた名前を考えていたんですけどね~。

今日は当直なので、仕事の合間にまた考えることにします。











# by nozakoji | 2011-12-14 22:18 | 自分の話 | Comments(2)

神戸に出張します!

今日から神戸。

救急医療の研修で三日間の座学です。

寒そうだなぁー。(-.-;)
# by nozakoji | 2011-11-29 17:18 | 救急の話 | Comments(0)

長崎県へ来ています!~日本航空医療学会

 昨日より、日本航空医療学会出席のため、長崎県へ来ています。

 長崎県は、おそらく、30年近く前に家族旅行で来て以来のような気がします。

 
 学会はドクターヘリ関連の発表が多いのですが、私はちょっと違った内容での発表をおこないます。


 全体としてはやはり、今春の災害に関連した発表が多いようです。


 では、食事を食べて出かける準備を致します!(^o^)
# by nozakoji | 2011-11-12 06:27 | 救急の話 | Comments(0)

不意をつかれると弱いです。

 今まで、急にこのブログの話しをされて驚いたり、恥ずかしくなったりしたパターンとしては、


 ①救急外来で患者(こども)さんのお母さんに説明中に、お母さんがボクのIDカードを見て、

  「あ、nozakoji先生ですね?」

  と言われたとき。


 ②救急隊の方と一緒に外傷や心肺蘇生の教育コースに参加しているとき、休憩時間に、

  「●●先生、ブログ見てますよ!」

 と言われたとき。

 ③医学部生と話していて、「あれ、もしかして、nozakoji先生なんですか!握手してください!」

 と言われたとき。

 ④研修医と話していて、「以前から●●先生のことは知ってます。ブログで・・・。」

 と言われたとき。


 でした。なかでも、①のERでお母さんの口からブログのことが出るとは思ってもいなかったので、急に額から汗が滲んできたのでした。(笑)



 今回、新たなパターンがありました。(^_^;)

 それは、

 じぶんのパソコンのデータを消防の方に渡そうとしたときのこと。

 消防の方から渡されたUSBメモリーの中を見ていると、「ガイドライン2010」「JPTEC」「メディカルコントロール」というようなフォルダの名前に並んで、

 「●●先生ブログ」

 と書かれているのが偶然目に入りました・・・。(^^;)


 
 は、恥ずかしい~っ!!!
# by nozakoji | 2011-11-08 00:57 | 自分の話 | Comments(2)

沖縄で日本臨床麻酔学会が開催されます!

 明日11月3日は、日本臨床麻酔学会の開催初日です!




 日本臨床麻酔学会ホームページ(リンクあり)



 おそらく、この時期の沖縄ということもあり全国から多くの麻酔科医のみなさんが来沖されると思います!

 しかし!


 沖縄はあいにく雨模様・・・。(-_-;)


 沖縄の道路は雨が降ると非常に滑ります!レンタカー移動される皆様、運転には十分気を付けてくださいね~。


 学会会場には自分の勤務先の案内パンフレットを「勝手に」置かせてもらう予定でおります。



# by nozakoji | 2011-11-02 19:36 | 麻酔の話 | Comments(0)

妊娠8ヶ月の娘の顔

 ブログ再開といいつつ、救急ネタではありません。(^_^;)

 本日が妻の妊婦検診でしたので、その画像を載せておきます。(親類への報告も兼ねています。)

 ちょっとぼけてますが、顔はしっかり分かります。3Dどころか、今は4DでDVDに動画を録画してくれる時代です。すごいですね~。


 



 どちらに似てるかまでは、まだよく分かりませんが、今のところ順調に育っております!(^_-)
# by nozakoji | 2011-10-28 00:13 | 自分の話 | Comments(6)

少しずつ更新を・・・

 ご無沙汰してます。(^.^)


 かなり放置しておりましたが、それでも一日に250人の方が訪れていたことに驚いております。ありがとうございます。

 
 口は元気ですが、腰痛悪化、頸部痛~手のしびれが悪化しているので、こちらはサボっておりました。


 最近は琉球救急勉強会も休会してますし、JPTECやICLSといった救急のシミュレーションコースもお手伝いできていません。


 少しずつまた救急関係の話題や沖縄ネタを書いていこうと思っておりますので、宜しくお願い致します!





 追伸:4月に母が亡くなりましたが、その直後に、妻に11年ぶりの第二子の妊娠が判明しました。もうすぐ8か月。順調に育っております。(^.^) 次も女の子のようです。
 
# by nozakoji | 2011-10-23 16:44 | その他 | Comments(5)

台風9号の被害

 台風9号、かなり風が強かったです。

 一応、管理職なので朝早く病院に駆けつけましたが、駐車場から病院までに行くのが恐ろしかったです。何とか歩けはしましたが、折れた木が飛んできて頭に当たれば終わりですよね・・・。(-_-;)


 自宅の被害としては、大事に育ててきた庭木などが、またまた元気を失ったことと、12時間ほどの停電に見舞われたことでしょうか。


 台風2日前に撮影した庭のバナナがこれ。元気そうです!(^O^)/




 そして、台風が去った後がこれ・・・(>_<) 



 
 でも、この葉の方が、バナナっぽいですかね。


 庭にはどこの家のものかわからないゴミや空き缶などが散乱していたため、本日片付けました。また、家の壁や車に海水が付着していたので、それもホースを使って洗い流しました。


 明日は晴れるかな~。

 
# by nozakoji | 2011-08-07 22:13 | 沖縄のお話し | Comments(1)

正しい用語を使いましょう その2

 その1を書いた後、その2を書くのを忘れてました・・・。(-_-;)

 院内向けに書いたものを改変し、以下に書くこととします!(医療従事者向けの内容です。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 医師になって17年目に入りましたが、この間、どこの病院に行っても繰り返されている「大きな間違い」があります。

 それが、 「気管チューブの太さの記載」です。


 気管チューブの太さは、「mm」で書くのが正しいのですが、この17年間、どこの病院に行っても「Fr(フレンチ)」で記載してあることが多いのです。

 サクション(吸引)チューブや胸腔ドレーン、尿道カテーテル、NGチューブ、気管挿管チューブでも肺の手術に使うものなどは「Fr」で太さが書かれていますが、一般的な気管チューブはすべて「mm」です。


 ちなみに、

「N医師により気管内挿管施行。7.0フレンチ、20cm固定」

という記載があった場合、

 7Fr(フレンチ)≒2.3mm 

 の太さの気管チューブを挿管したことになってしまいます!これでは新生児より細いチューブとなってしまいます!!!


 もし、間違って記載していた方がいましたら、明日からは正しい単位の使い方をお願いいたします!(先輩が間違った言葉を使うと純粋な後輩が真似をしてしまいます。(-_-;))




 追伸:ちなみに、

「N医師により気管内挿管施行。7.0フレンチ、20cm固定」

の一文にはもう一つ誤りがあります。

もう、10年近く前から、昔使用していた「気管内挿管」という言葉は「気管挿管」に統一されています。

 つまり、のど元にチューブを入れたとき起こることは、「気管挿管」か「食道挿管」のどちらかです。つい、昔のクセで気管内挿管と書いてしまう方は、修正願います!


 看護学科の教官から聞いた話です。

 ある看護学生が実習中に「気管挿管が・・・。」と発表したときに、その病院の看護師から「気管内挿管ですね。言葉は正しく使いましょう。」と注意されたそうです・・・。

 看護学生、どう思ったんでしょうね。(苦笑)


# by nozakoji | 2011-08-04 15:38 | 救急の話 | Comments(0)

大事なお子さん、お孫さんを守りましょう・・・。チャイルドシートは絶対着用!

 8月になりましたね。皆様、体調はいかがでしょうか???
  
 私はいまいちですねぇ。やらなければならない仕事があるのですが、なかなか進みません・・・。(^_^;)


 さて、7月の新聞で、沖縄で生活している者からすると予想はしていましたが、全国の子供を持つ親からはきっと信じられないニュースが紙面を飾りました。

 それは、

 6歳未満の乳幼児に義務付けられているチャイルドシートの県内使用率が、全国最下位の27・0%

 というニュースです!

 27%ですから、4人に1人しか使用されていないのです。


 これでは、子供の安全は守れません。(-_-)



 運転していても、明らかに6才以下の子供が、車内で飛び跳ねている姿を目にすることも多いです・・・・。子だくさんの家庭が多いためかもしれませんが、それはこどもを守らない理由にはなりません。


 大事な財布、アクセサリー、ブランドバッグなどを大事にしまうのと一緒で、大事な宝物である子供は大事に扱って必ずチャイルドシートに乗せましょう。


 



 
 
# by nozakoji | 2011-08-02 04:21 | 救急の話 | Comments(2)

プレホスでの相棒!

 ちょっと疲れ気味で、こちらの更新サボってます。(-_-;)

 さて、ドクターカー、ドクターヘリ、災害医療などのプレホスピタル(病院以外の場所)での医療活動において大事なことは、

 自分の身は自分で守る

 ということです。


 病院近くで事故が起きたからと言って、サンダルと長い白衣を着て手袋着用もなく飛び出して行っては絶対にいけません。

 事故現場には、ガラスや金属片、煙や炎など危険物がいっぱいです。他人を助けるには、まずは自分の身を守るための装備が必要です。


 そのうちの一つがこれ。私の安全靴です!

 



 メーカーはアシックス。amazon.co.jpで7000円台。

 マジックテープでとても履きやすいです。

 軽くて、動きやすいのも気に入ってます!(以前、「働く人の店」で安いものを買った時は履き心地が悪かった・・・。)

 
 色は暗闇でも目立つようにあえてオレンジとしています!(^O^)/ 


 足元の悪い現場(たとえば海沿い、沼地、畑、密林!)に行くことを考えると、本当はブーツタイプが望ましいのですが、最近はこればかりです。


 ドクターカー、ドクターヘリなどに従事している方にはおすすめです!(アシックスではハイカットタイプの安全靴もあります。)





 

 
# by nozakoji | 2011-07-22 11:37 | 救急の話 | Comments(7)

必見!情熱大陸で救急医が取り上げられます!

明日7月17日の『情熱大陸』は但馬救命救急センターのセンター長である小林先生が主役です!

地域へドクターヘリの普及に取り組み、全国で最も飛んでるフライトドクターでもある小林先生のお話は、とっても楽しみです!

皆さんも是非、ご覧くださいませ~!(^o^)/
# by nozakoji | 2011-07-16 17:35 | 救急の話 | Comments(2)

沖縄県ドクターヘリと東部消防本部の初コラボレーション!

(以前にも同じようなことを書きましたが、また書きます。 )


 2008年に始動した沖縄県ドクターヘリ

 


 見た目のカラーリングなどは他県のドクヘリとほぼ一緒です。

 しかし、他県に比べて「異常」なことがひとつあります。(異常は言いすぎかな。でも、個人的にはそう思っています)


 それは、

 現場への要請比率が極端に低いこと

 です。

 他県の平均は、現場要請75% 転院搬送25%

 であるのに対して、

 沖縄県ドクターヘリは、「ほぼ真逆の比率」になっています・・・。


 もちろん、離島が多い沖縄ですから、離島診療所からの転院搬送はとても重要な業務です。しかし、それにしても現場要請が少なすぎるのです!

 これは、本来のドクターヘリの目的である「現場において、早期から医療を開始する」という点がまだ消防職員(特に上層部!)に伝わっていないためです。そして、これは消防が悪いのではなく、沖縄県やドクターヘリ事務局やスタッフからの啓蒙不足というところも大きいと思っています。


 私がやれることとしては、来週から県内の消防回りをして、ドクターヘリに関する基本知識をもう一度お伝えすることです。今、そのためのプレゼンテーション作成をしているところです。


 そんな中(実際は少し前の話ではありますが)、今まで一度も沖縄県ドクターヘリとの訓練も行っていなかった東部消防本部とコラボレーションする機会に恵まれました。

 
 今回は現場への要請ではなく、離島からの患者さんの転院搬送するためのランデブーポイントでの活動でした。




 ドクターヘリを安全に着陸させるため、多くの消防職員の方にお手伝いいただきました。(実際はもっと少人数で大丈夫なのですが、初めてということで少し多めでした。(^.^))


 まずは、転院搬送でのコラボレーションはうまくいきました。次は、救急現場でのコラボレーションがスムーズに行われて、患者さんの救命につながればと思っております。

 
 



 


# by nozakoji | 2011-07-10 01:09 | 救急の話 | Comments(0)

沖縄県ドクターヘリと米軍機

 昨日は沖縄県ドクターヘリのフライト担当をしておりました。


 2件の要請があったのですが、その1件目でのこと。


 ある離島からの重症患者さんを搬送するとき、他県のドクヘリではめったに起こらない、「沖縄らしい」残念な状況が起きてしまいました。

 米軍の嘉手納基地の側を飛行し、目的地に向かおうとしたところ、米軍機の離発着が優先されドクターヘリが上空でスタンバイすることになったのです・・・。

 きちんと時間を計測していませんが、10分近くは同じ場所を旋回することになりました。患者さんは何とか安定はしていましたが、もしこの間に急変などしていたら大変な問題です。



 この島では、県民の医療搬送より、米軍機の訓練などが優先されてしまうことがあるのです。



 怒りと、悲しみ、そして呆れ・・・・。

 いろんな思いが交錯する搬送となりました。



 ※患者さんは無事に入院先の病院へ搬送され治療が行われました。

 
# by nozakoji | 2011-06-28 12:21 | 救急の話 | Comments(4)

正しい用語を使いましょう。その1!

 今日は沖縄県ドクターヘリのフライト担当日です。待機室から久しぶりの更新です。

 ここ沖縄は梅雨があけてから暑い毎日ですが、自分は太陽からパワーをもらいながら毎日過ごしております!(^o^)


 さて、今日は、「姑の小言」的なおはなしです!


 ここ数年、病院を変わるたびに、勉強会や直接、看護師・若手医師に注意していることがあります。それは、「最新の正しい用語」を使いましょう、ということです。

 JRやNTTのことを、「国鉄」とか「電電公社」と言う人はもういないでしょう。それと同様に、すでに日本的に変更になった医学用語や間違って使われている言葉をを知らずに使い続けることは、無知であることを周囲にさらしていることになってしまいます。

 私個人的には、状況によっては分かりやすくするために正しくない言葉を使用することはありますが、電子カルテや講義の時などは正しい言葉を書くようにしております。


( 例:急変患者が発生したときに、「心臓マッサージ続けて!」といいますが、カルテや勉強会では「胸骨圧迫」と記載します。 )


 では、そんな言葉のいくつかを確認しておきましょう。(^^ゞ

 
1:「気管内挿管」ではなく、「気管挿管」が数年前から正式名称。

→いまだに「気管挿管」と書いている医学系雑誌を見ると、こちらが恥ずかしくなります。ちなみに、チューブの名称も「気管チューブ」です。

 *看護学科教員の方から、「看護学生が病院実習で「気管挿管」と使用したところ、病院職員から「気管内挿管ね。言葉は正しくね!」と注意されました。」という情報をお聞きしました。(-_-;)


2:「エピネフリン」ではなく、「アドレナリン」が日本では正式な名称です。

→いまだに、カルテの記載や学会発表で「エピネフリン」という記載をみると、正直「は!?はぁ~。」と思ってしまいます。少なくとも、救急関係に携わるスタッフは、長年の癖から口では「エピ(ネフリン)!」と言ったとしても、記録ではアドレナリンと記載しないと恥ずかしいと思います。だって、プロですもんね。


3:二次心肺蘇生の一般名称は「ACLS」でも「ICLS」でもなく、ALSです!

→これはかなり「姑的発言」かもしれませんが、ACLSやICLSはアメリカ心臓協会(AHA)や救急医学会で開催している蘇生コースの名前であったり、ガイドラインのことです。一般的に二次心肺蘇生法を表すとしたら、Advanced Life Supportの頭文字をとってALSと記載するのが正しいかと思います。



 まだありますが、次回に続きます!

















# by nozakoji | 2011-06-17 11:16 | 救急の話 | Comments(6)

日本臨床救急医学会に参加します

発表はないのですが、勉強のために学会に参加します。

場所は札幌。やっぱり寒いです!

今日はラーメン食べて早く寝ますね。


# by nozakoji | 2011-06-02 20:44 | その他 | Comments(4)

フライトドクターの本音が聞ける?番組のお知らせ

 NHKで週明けの月曜日に「DEEP PEOPLE」という番組が放送されます。

 この番組は、HPによると、同じジャンルで活躍する一流のプロフェッショナル3人が一堂に介し、司会を介する無くトークを繰り広げるといった番組だそうです。

 その「DEEP PEOPLE」の次回のテーマは「フライトドクター」です。




 松本先生、小林先生、髙山先生という日本を代表する3人のフライトドクターが出演されます!ぜひ、みんなで見ましょう!

 番組のホームページはここ(リンク)です!
# by nozakoji | 2011-05-21 23:53 | 救急の話 | Comments(4)

全国のドクターカーいろいろ

 また、ドクターカー導入に向けての話です。


 昔の法律では、現場に医師が向かうとき、患者さんを車に乗せなくても救急車タイプのドクターカー(つまり、ストレッチャーといわれるベッドが乗せてある車)でなくてはなりませんでした。)

 しかし、数年前に道交法が変更されて、普通乗用車タイプのドクターカーが許可されるようになりました。なぜでしょう?

 ドクターカーの目的(ドクターヘリも一緒。)は、医師や看護師を現場に早期に投入して早く医療を開始することです。医療を開始した後は、医療スタッフが消防の救急車に乗り込んで病院に一緒に向かうというスタイルが一般的なので、ドクターカーにストレッチャーは必須ではないのです。


 
 たとえば、岐阜の多治見病院救命救急センターはプリウス(リンクあり)です。

 私が以前、見学にうかがった八戸市民病院救命救急センター(リンクあり)はRAV4とエスクードの2台体制!う、うらやましい・・・。


 
 他の地域ではどんな車が使われているか調べてみると、以下のような車種が使われていることがわかりました。(Jレスキューという雑誌で特集していたことがありました。)

フォレスター
レガシィアウトバック
Xトレイル
RAV4
プリウス
レクサス
HRV
エスクード
エレメント
アテンザ



 車高が高く、また頑丈かつ走行性もよい4WDを使用している施設が多いようです。ハッチバックタイプだと、医療機器もたくさん詰めますしね。


 また、私の知る限り、プリウスやエスクードは、個人や会社からの寄贈だったと思います。社会貢献事業の一つとして、ドクターカーを寄贈するのはとても素晴らしいことだと思います。当院にも、どなたか寄贈してくださる方はいないでしょうか・・・。

 私が勝手に考えているのは、寄贈してくださる会社名のロゴを車体にF1のように入れるシステムです。備品購入費にあてる寄付金を頂けるなら、医療機器会社や製薬会社のロゴもいいでしょうね。



 別に、当院にお金がないわけじゃないんですよ。でも、せっかくなら社会貢献を考えている企業とコラボレーションするスタイルが取れれば、同様に導入を考えている施設が増えるのかな、と思っています。



★上記ドクターカーは当直中に簡単に作ってみたイメージ図です。実在しません!カラーリングのセンスないとか言わないでください!(^_^.)





 
# by nozakoji | 2011-05-20 07:21 | ドクターカー導入への挑戦 | Comments(0)
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