2008年 06月 16日
JPTECに参加しました。
受講生は、消防職員のみならず、医師、看護師を含めて24名でした。朝から夜遅くまでの長いコースですが、インストラクターもボランティアで参加し、「救命できる外傷患者をしっかり助けよう!」という目的に向かって全国で行われているコースです。
優秀なインストと、優秀な受講生の参加でコースとしては成功したと思います。しかし、こういうコースはインストラクターが増えてくると、微妙に教え方の違いが出てくることもあり、昨日も一部、そういうところは見受けられたようです。今後、何らかの機会を作って修正して行かなくてはいけないのかもしれません。
しかし、沖縄に来る前は、
「北国でやっていたような、週末に休みを削って参加する教育コースは少しセーブしよう・・・。」
と思っていたはずなのに、今月末は脳卒中のコース(ISLS)、来月はITLSというアメリカ版の外傷初療コースと参加が続きます。(申し込んだのは自分なので誰も悪くありません(^_^;))
人間って、変われないものですね・・。