救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
by nozakoji
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カテゴリ:麻酔の話( 25 )

麻酔科医に対するうれし~いお言葉!

 かな~り昔にも書いた気がしますが、麻酔科医や救急医は患者の退院後、あらためて感謝の言葉をいただく機会が多くはありません。(別に、感謝の言葉をいただきたくてやっているつもりはないのですが。)

 麻酔科業務の場合、患者さんとの付き合いは、術前や術後の回診のみ。手術中は患者さんの意識もないので存在さえわかっていただけません。

 救急業務、ICU管理をしても、結局は内科や外科に転床後に退院するため、挨拶に来てくれる方は少ないです。

 そんな業務を中心に担当している私にとって、あとで挨拶に来てくれたり、お手紙を貰うという行為は本当に嬉しいですし、そのような患者さんはいつまでも心に残っております。

 最近、嬉しいお手紙をいただきました。

 当院は基本的に小児の手術はおこなっておりませんでした。しかし、いろいろな大人の事情から、生まれつきのご病気もある3才以下のお子さんの手術麻酔を担当することになりました。
 麻酔で小児を担当するのは久しぶりでしたが、術前には物品チェックも念入りにおこない準備万端で望みました。(当院ではしばらくぶりの3才以下の小児麻酔なので、手術室にも欲しいものが無かったりしました。)

 で、手術は県外からうま~い先生が来てあっという間に終わりました。(拍子抜けするぐらいの速さでした!)


 そして、数日後。お菓子とともに、1通のお手紙をご両親からいただきました。(少し改変してます。)


 ●●病院・麻酔科スタッフの皆様へ

この度は息子□□が無事に手術を終えることができましたこと、感謝申し上げます。
nozakoji先生をはじめ術前の丁寧な説明のおかげで心強く手術に望むことができました。ありがとうございました。お世話になりました。

                                               平成・・年・月・日 A


 嬉しくてデスク周りに貼っております!


 麻酔科医としてのささやかな喜びでした。(*^_^*)


 もし皆様も手術を受けられた際は、はがき一枚でも良いので担当麻酔科医にお礼状なんか書いていただけると嬉しいです。
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by nozakoji | 2009-04-24 18:01 | 麻酔の話 | Comments(16)

医師も読みたい!「ナースのための手術室モニタリング攻略ガイド」

 暑い、、、蒸している、、、どうやら沖縄は夏に向けて本気になってきたようです。(^_^;)(北国育ちの私には梅雨がちょっと辛いです・・・。)

 さて、暑いと言えば、アマゾン。アマゾンと言えば、amazon.co.jpでこんな本を買いました。(無理矢理ですがスルーしてください。)

 ナースのための手術室モニタリング攻略ガイド (編著 讃岐美智義 先生、メディカ出版)
 
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 讃岐先生は、msanuki.com(リンク) などのサイトで有名な先生です。「麻酔科医のためのサイト」とありますが、麻酔以外の内容(IT関係、フィットネス系(MBT、歩行法)など)も本当にお勉強になることばかりです。
 アップル好き、mac好きの方なら、yangt3先生や脳外科福島先生らと同時期にアップルメディカル(現在はアップルのホームページからは見ることができません。)にお仕事ぶりが紹介されていたのでご存じの方も多いかもしれません。

 そんな讃岐先生が編集されたこの手術室ナース向けの本ですが、今までに出版されたモニタリングの違い大変素晴らしいところは、モニタリングの本でありながら、

「モニターを信じるな!モニターにだまされるな!」
 という点をしっかりと記載されていることです。

 今までのテキストなら、「このモニタリングの原理は・・・です。高値なら・・・・を考えること、低値なら・・・・が考えられる」だったと思うのですが、この本では、きちんと観察者(=ナース)がモニタリングにとらわれることなく五感を使って異常を察知できるように観察項目、チェックポイントなどがまとめられております!

 もちろん、一つ一つのモニタリングの説明もシンプルにまとまっていますし、何よりも良いのは、イラストや写真がたくさん出ていることです!ナースのみならず、研修医や麻酔科専門医でも役立つ内容だと思います!(実際、私(15年目)も勉強になるところがありました!(^^)/)

  
  さっそく、ウチの病院の手術室にも買ってもらいたいと思います!

 

追記:残念な点は、一つ。「アドレナリン」ではなく、一般名としての「エピネフリン」という記述があったことです。(エピネフリン注 という商品名と一緒になってしまったようですね。)
 
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by nozakoji | 2009-03-22 22:36 | 麻酔の話 | Comments(0)

麻酔科医を主人公にしたドラマ「風のガーデン」が始まりました!

 昨日も臨時手術がありました・・・。もし、これが私の影響だとすると、私の病院への貢献は目を見張るものがあります! (スタッフからは嫌われますね。(^_^;))
 

 さて、昨日からフジテレビで「風のガーデン」が始まりました。以前、記事にもしたのですが、主人公の麻酔科医は中井貴一さんで、その役作りのために私の母校の病院でも見学をされたそうです。


 ドラマの冒頭では、麻酔科医の仕事が一気に紹介されていました。(早すぎてわかりにくかった?)

 手術室での麻酔業務、学生実習(麻酔の面白さを伝えていましたね。)、救急外来に呼ばれての気管挿管、病棟での麻酔科手術前回診、などなど、あっという間に夜になっていました。

 監修に二人の麻酔科教授が携わられているので、かなりリアルなものになっていると思います。特に、以前は麻酔科医があまり利用していなかった「経食道エコー」という心臓の動きを手術中に評価する機器が頻繁に出てきたのがリアルでした。(私はほとんど使えませんが。(^_^;))

 今後は、医師の仕事というより、親と子、生と死などの人間ドラマが中心になるかと思いますが、ところどころに麻酔科医の仕事も紹介されると思われます。楽しみですね!

 来週からは小児救急のドラマもあるようです。木曜日は早く帰ろうっと!

 
 最後に一言。


 仕事の後の若い女性との付き合いは標準的な麻酔科医の仕事ではありません。念のため。(苦笑)
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by nozakoji | 2008-10-10 08:20 | 麻酔の話 | Comments(7)

北海道に来ています!~手術麻酔研修の旅~

 思ったより暖かい北海道です。

 昨日の夜に北上し、今日から3日間、少し離れていた麻酔業務に関する研修(というより見学)に来ています。

 今日は、神経ブロックに関する手技を後輩から学びました。

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 自分は手術麻酔の研修から医師としての修行を開始して、今は救急を中心とした仕事をしていますが、手術麻酔も忘れたくないし手術麻酔に関する新しいこと(知識&技術)にも遅れたくない気持ちがあります。



 麻酔科領域でこの数年のトピック的なものとしては、超音波装置(エコー)の使用があります。

 中心静脈といわれる皮膚からは見えない部分にある太い血管にカテーテルを挿入するとき、以前なら、「これが動脈だから・・・。」とか、「これが鎖骨だからこの向きに進めたら・・・」というやり方で見えない血管と格闘(?)していましたが、今は、エコーでみながら挿入する方法も麻酔科を中心に普及してきています。

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 エコーがあるときには自分もやるようにしてますし、研修医教育にも役立ちますし、合併症の防止にはとても有効です。


 さて、エコー下神経ブロックの話に戻ります。

 腕の手術や鎖骨の手術をするときに、腕神経叢(わんしんけいそう)ブロックという神経ブロック注射をおこなうことが多いのですが、その時は、首や腋から「これが動脈だから周りに神経があるはず。」という方法でブロックをしていました。
 しかし、その方法では成功率が低かったり効果が不十分のこともありました。エコーを使用すると、神経を見ながら麻酔薬を注入しますので成功率も上がりますし、合併症も防ぐことができます。(もちろん、正しく使用できたときに限りますが。)


 今日の見学では、腕神経叢ブロックと、下肢の坐骨神経ブロック(足にも使用できます)を各1例見学できたのですが、大変勉強になりました。やはり、テキストを100回読むより、2回の見学の方が理解力があがります。

 持つべきモノは優秀な後輩ですね。親切に教えてくれた後輩に感謝します。


 あと二日間、少しでも新しい知識を吸収して帰りたいと思います!(栄養の吸収のしすぎには注意しなくては・・・。) (^_^)v


 
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by nozakoji | 2008-09-03 00:27 | 麻酔の話 | Comments(6)

「麻酔科医」をテーマにした小説&漫画

 ネット上で書籍を購入するときは、アマゾンを利用しているのですが、先日、こんな2冊を購入してみました。

 
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 1冊はその名もずばり「麻酔科医」という小説です。元看護師の江川晴が書いており、その執筆に当たっては、監修・協力を日本麻酔科学会が務めております。存在は学会の広報誌で知っていたのですが、友人Nも購入したということで買ってみました。

 まだ、全く読んでませんが、個人的には、帯にある

 「きみたちは患者の生命の代弁者なんだ!」

 というコピーを見るたび、尾崎豊の

 「先生、あなたは、か弱気大人の代弁者なのか~♪」(卒業)

 という歌を思い出してしまいます。(学生時代は尾崎の歌い方をモノマネしつつ熱唱していました。)(笑)


 もう1冊が「麻酔科医ハナ」です!医局のメーリングリストに先輩が「こんなマンガがあります」と情報を流してくださりその存在を知りました。ホームページ上では以下のような紹介がありました。
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 (双葉社HPより引用)

現在の医療崩壊の最大要素のひとつである医師不足の中でも深刻なのが「麻酔科医」不足。その激務と日常を、大学病院の麻酔科医・華岡ハナコを主人公に、時にシリアスに、特にコミカルに、すさまじいリアルさで描く。激務・安月給・セクハラ…きっつい仕事と思いながらも、今日もハナコは元気に麻酔をかけるのだ!

 こちらは読みましたが、麻酔科医の仕事がどんなことか、わかってもらうにはとてもいいテキストだと思いました!「スーパードクターK」などに比べると、リアルな内容になっていますしね!(比較が悪いか?)


 あとは、10月からの麻酔科医が主人公のドラマ「風のガーデン」が始まれば、麻酔科医人気もきっと急上昇するはず!・・・・・なわけはないですね。(苦笑)(^_^;)


 追記:以下のところにアクセスすると、2話分がタダ読みできます。興味のある方はドーゾ!

 http://webaction.jp/title/61.php

 面白いのは、雑誌連載中は題名が麻酔医ハナ」だったことです。麻酔科の専門医は「麻酔医」と呼ばれることを嫌がります。(私もイヤです。)きっとクレームのようなものがあったのでしょうね。
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by nozakoji | 2008-07-02 01:49 | 麻酔の話 | Comments(6)

日本臨床麻酔学会にいってきました。

 先月26日から一泊二日で東京国際フォーラムで開催された日本臨床麻酔学会に行ってきました。(学会は25~27日の3日間開催。)
 今回は発表はなく、研修医向け教育セミナーのお手伝いをしてきました。受講生は、麻酔科医になることをほぼ決定した方や、「現在麻酔科研修中なので・・・」という理由で参加した方、すでに婦人科や神経内科の医師をされている方(なぜ、研修医セミナーを受講できたかは不明です。)など様々でした。

 自分がお手伝いしたのは、「人工呼吸器の使い方」の部分です。昨年も、同じブースを担当したのである程度わかっている部分もありましたが、進行手順としては忘れていることの方が多かったです。(^_^;)

 まずは、F先生が人工呼吸器の設定する際に最低限度覚えるべき用語(CPAP、SIMVなど)についてミニ講義をおこない、その後、実際に人工呼吸器を触りながら症例問題を考えていくという進行で行いました。

 この講義を行うためには、医療器機メーカーの協力のもと、実際の人工呼吸器だけではなく、心電図や血圧を示すモニター、そして(確か)ウン千万円するシミュレーション人形を使用しました。
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 このHPSという人形は、高価なだけあってホントに素晴らしい人形です。色んな呼吸状態・呼吸音を表せますし、目を閉じていた人形の全身状態を改善してあげれば目をパチパチと開けてくれます。開けた目に光を入れると、対光反射(瞳孔がキュッと縮小)もあります。ガスになった麻酔薬(吸入麻酔)を実際に吸わせると、眠りますし、血圧も低下します。全身状態が悪いのに何もしないで見ていると、不整脈を起こしたり血圧低下を起こして死んでしまいます。(>_<)

 このような人形を用いて受講生に、

 「さあ、○○先生、「noza先生が気管挿管をした後から呼吸器のアラームが鳴っています!」と看護師さんからコールがありました。では、対処していきましょう!」

 という形で進めていきました。今の研修医はこのようなシミュレーション人形には慣れている方も多いのですが、今回、人工呼吸ブースに来てくれた方々は良い意味で不慣れな方が多く、こちらとしては進行しやすかったです。

 どういう人工呼吸器のトラブルシナリオを仕込んだかは、また来年も担当するかもしれませんので公表は致しません。(笑)


 27日は台風が近づいていたので、急遽、飛行機の時間を早めて沖縄に帰りました。なので、銀座の新しい商業施設やアップルストア(今はMAC使ってませんが。)にも行けずじまいでした。まあ、しゃあないですね。


 で、翌日は娘の運動会!10月末だというのに晴天で、また日焼けしてしまいました。(笑)(台風で沖縄に帰って来れなかったら、運動会に参加できず、家庭のトラブルシナリオが始まるところでした。)
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by nozakoji | 2007-11-04 14:37 | 麻酔の話 | Comments(8)

研修医の皆さん、日本臨床麻酔学会に参加しましょう!だってお得ですよ!

 22~24日は3連休を頂き、石垣島、竹富島、西表島に家族で出かけてきました。

 沖縄に来て半年が経とうとしていますが、今まで私が離島に行ったのは患者さんを自衛隊機で迎えに行ったり、防災訓練で出かけたりと全てが仕事がらみでした。なので、今回の家族旅行は、初めて純粋に離島のきれいな海や昔ながらの風景を楽しむことのできた3日間でありました。(連休中、お仕事をされていたみなさん、スイマセン。m(_ _)m)


 さて、来月の末に東京で開催される日本臨床麻酔学会のお話しです。

 臨床麻酔学会(通称:りんま)は、その名の通り、明日の診療からすぐに役立つような発表やセミナー、ワークショップ、シンポジウムなども多い参加して楽しい学会の一つです。しかし、他の大きな全国学会と同じく、参加費は懇親会込みで20000円とかなり高価になっております。(どの学会も年会費や参加費は10年前に比べ値上がりしてます。(>_<))

 でも、研修医や医学生の皆様には素敵なお知らせが学会HPに載っております。

 それは、初期臨床研修医・医学部生・留学生は、ご所属機関発行の身分証明書をご提示いただくと、参加費用が無料となります。というお知らせです。
 
 他の学会でも同様のサービス(勧誘?)はおこなわれているでしょうが、麻酔科・集中治療・救急に興味のある研修医や学生はぜひこの制度を利用するべきでしょう。HPのプログラムを見てもわかるように色んな企画が目白押しです!!これは参加しないと損ですよ!(笑)

 また、研修医にはその名も「初期研修医セミナー」という企画もあります。ぜひお時間のある方は受講申し込みをされてはいかがでしょうか?
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by nozakoji | 2007-09-26 01:17 | 麻酔の話 | Comments(2)

麻酔科サマーセミナーに参加中!

この数年、そして現在も救急部での仕事を中心にしている私は、麻酔科専門医としての仕事は週一回の出張麻酔のみとなっています。そうなると、どうしても麻酔に関する最新の知識や技術から遅れていく可能性も出て来るわけです。
そんな私は「勉強のために」今、沖縄のリゾートホテルに来ております。
もう一度言いますが、「勉強のために」来てるのですからね!

説得力ないですかね?f^_^;

詳しく言うと、今年で確か第4回目の「麻酔科学サマーセミナー」に出席しています。
でも、会場がリゾートホテルということで、朝早くから勉強会が始まり午後は「しばらく休憩」を挟んでまた勉強会というスタイルが取られております。
学会とは違い人数は少ないですが、参加者は全国から集まっており、北国からも私の先輩&後輩が来ております。

【以下、翌日に書いてます。】

 本日(30日)は、朝8時からエコー(超音波器機)を用いた神経ブロックのワークショップがあり、休憩を挟んでポスター発表。その後、新しい筋弛緩薬「ロクロニウム」についてのシンポジウムがありました。そして、夜は懇親会でしたが、自分は車でまた自宅に戻るので、お酒は飲めず・・・。まあ、あまり飲めないので良いんですけど。

 来年は、沖縄本島ではなく、離島で行われるかもしれません。研修医の皆さんもぜひいらしてくださいませ。発表するなら上司も沖縄行きを認めてくれることでしょう!(^^)/
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by nozakoji | 2007-06-30 11:04 | 麻酔の話 | Comments(5)

恐るべし、長寿県・沖縄。

 昨日、沖縄で開催中の国際学会に行ったところ、丁度、来沖していた秋篠宮ご夫妻が車に乗って学会会場を後にする時間にあたりました。
 警備の方は多くいたのですが、見物の人間は少なく、自分も結構近くでお顔を見ることが出来ました。(つい、手を振る紀子さまにつられて、こちらも手を振り返してしまいました。(恥))

 ま、それは良いとして・・・


 沖縄のある病院に麻酔出張した時の話です。私は3件の手術麻酔を担当したのですが、その内訳は、、、

  1例目:84才
 2例目:95才
 3例目:95才(臨時手術。状態不良・・・)

 いくら何でも、手術対象年齢、高すぎます!(^_^;) 沖縄だからでしょうか???

 以前は、85才を越えるような患者さんは「高齢者」ではなく、「超高齢者」としてかなりハイリスクな患者さんとして考えられてました。でも、平均寿命の上がった現在、私が医師になった13年前と比べ、手術対象患者さんの年齢も確実に上がり、「65才が高齢者」なんて思う麻酔科医や外科医は皆無かと思われます。
 また、85才以上でも患者さんはホント元気ですし、麻酔技術やモニタリング、術後管理技術も良くなったので、以前より安全な管理もできるようになっております。
 
 あと10年後には「超高齢者の定義?100才以上かな~。」なんていう時代になるんでしょうね。

 
 でも、出張病院で、84才+95才+95才=計274才の麻酔管理はちょっと気が重かったです。(苦笑)
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by nozakoji | 2007-06-17 15:36 | 麻酔の話 | Comments(8)

純粋な救命士のタマゴ達!

 皆様、お久しぶりです。更新をかなり長くさぼっている間に冬になっちゃいました。(^_^;)

 11月、長期出張でかなりハードに働いた後から、頚肩~足腰とつらくなり、更にPCを見ると眼精疲労も強くなったため、あまりPCを使用しなくなっておりました。そのため、本ブログの更新が滞っておりました・・・。


 と、得意の(?)言い訳から始まりましたが、最近の手術室での話を書きます。


 数週間前より、某専門学校から救急救命士学科の学生(2年生)が1週間ごとに手術室見学に来ております。毎日、実習が終わった後でその日見学した内容や学んだことをレポート提出するのですが、その内容が結構面白いため、自分が手術室責任者では無い日でもレポートチェックをしております。(笑) 漢字の間違いも多いし(例:喉頭の「喉」。人偏の右に縦棒を1本多く書く人が多い!ま、医師でも間違ってる人もいますが。)、文章もちょっと(かなり?)稚拙な子もいます。(^_^;) 


 しかし、実習中はこちらの話をしっかりと聞く姿勢が出来ていますし、挨拶もしっかりとできており、ウチの医学生とは大きな違いです!(笑) また、病院実習も今回は初めてなので、何事にも眼を輝かせ、ちょっとしたことにも感動してくれます!(例えば、以前の記事で紹介したエアウェイスコープによる挿管とか!)

 自分の学生時代を振り返ると、なんだか恥ずかしい限りです。彼らのようにもっとまじめに実習に取り組んでいたら、きっと今頃は「名医」になっていたと思われます。(苦笑)


 数年後、救急外来で

 「先生、お久しぶりです!先生にレポートで細かいところをチェックされた●●です。今は××救急隊で救命士やってます!」

 「お~、君はあの時の!」

 と、彼らと一緒に働ける日が来るといいな~と思ったりもするのですが、私はその時まで救急医をしているのだろうか・・・?(搬送される側になってたりして。)



 あ、あと、確定はしてませんが、冒頭に書いた眼精疲労の原因ですが、早めの「老眼」かもしれません。((^_^;) だって、今までの眼精疲労と違って焦点がゆっくり合ったりするんですもん。)

 

 
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by nozakoji | 2006-12-12 01:33 | 麻酔の話 | Comments(18)