救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
by nozakoji
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北の国から南の国へ…日本救急医学会@福岡!

北海道で開催された日本臨床麻酔学会に参加後、九州に来ました!タイトル通り、救急医学会に参加するためですが、北日本に住む私にとって「まだ夏じゃん!」という気温で大変過ごしやすいです(^o^)/ 一昨日は屋台で夕食を取りましたが、安くて、旨くて、雰囲気も良くて最高でした!
学会の内容についてはまた後日に報告します。では、また!

追伸:コメントを頂いた皆様、携帯からの投稿のためお返事は後日にさせて下さいませ!すいません。
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by nozakoji | 2006-10-31 10:02 | 救急の話 | Comments(10)

明日は時間内に収まるのか?いや、収めなくては・・・。

 まだ、職場です。足、腰辛いです。同僚や、研修医、医学生の集まる宴会もあったのですが、行けませんでした・・・。(T_T)

 さて、先週の学会では「予想通り」、発表時間はオーバーしてしまいました。(恥)

 そんなわけで、明日の麻酔関連学会では、絶対に時間内に収めようと今、頑張っているわけです。でも、現時点で、30分の講演に対してプレゼンテーションは72枚・・・。このままじゃ、また、時間内終了は無理だ。家に帰って、少し枚数減らさなくては・・・・・。

 では、また。
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by nozakoji | 2006-10-27 01:22 | その他 | Comments(8)

明日は救急医学会の地方会、来週は全国学会2連チャン・・・。

 麻酔科に移り精神的にも肉体的にもやや疲れ気味の今日この頃です。(笑) でも、最近の麻酔管理方法のトレンド(?)を学んだり、新しい気道確保器具を使うことも出来ますし、後輩に指導することで思い出すこともあったりと今更ながら勉強になることも多いです。この経験が今後のICUや救急外来での業務に役立つとも思います。(まあ、そういう業務に戻れたらの話ですが・・・。)

 明日はタイトルにもあるように、救急医学会の地方会がS市で行われますが、まだそのプレゼンテーションがまとまりません・・・。若い頃は発表までにしっかり発表準備(しっかり時間内に終わるかの時間計測など)もしていったのですが、最近は良く言えば「発表がそれなりにできるようになった。」、悪く言えば「いい加減になった・・・。」ため、準備はほとんど無しで、いわゆる「ぶっつけ本番!」になっています。(^_^;)

 プレゼンテーションの時間は6分なのですが、現在のところ14枚にしかまとまってません。これでは時間は絶対にオーバー!あと2,3枚は削らなくては・・・・・。
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 明日の学会が終わったと思ったら、次は麻酔関係の全国学会でミニレクチャー&実習指導が当たっています。それが終われば、一日おいて日本救急医学会です!「腰が元気で頭が良ければきっと楽しい1週間になるのだろうな~」と思っています(笑)

 では、もう少し頑張ります。

 私の地元の皆様、明日の救急地方会でお会いするのを楽しみにしております!
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by nozakoji | 2006-10-20 22:29 | 救急の話 | Comments(4)

タイムリーな一日?

 今日は午前中に、医学部4年の学生に対して「外傷」の講義を行いました。といっても、以前、その学年には同様の講義を別の枠ですでにお話しして試験まで行いましたので、復習という形で「外傷初療についての基本確認」の講義を行いました。

 いつも通り、JATEC(外傷初療の教育プログラム)に沿った形で、

「何科の医師でも重症外傷の初療は出来なくてはならない。初療をしながら他科の医師や他院にコンサルトしよう。」

「見た目の派手な外傷に目を奪われず、生理学的評価からおこなうこと」

「気道、呼吸、循環、中枢神経系の異常・・・という順序で見ていけば見逃しは少ない。」

「輪状甲状靱帯の穿刺や緊張性気胸の脱気はどの科の医師でもできなくてはいけない。(やらなくてはいけない)」

「気道・呼吸・循環が安定していないのにCT検査に安易に行ってはいけない!」

 という部分を中心にお話ししました。ま、彼らが医師になる頃には忘れられるのでしょうけどね・・・。

 講義時間は1時間ですので、復習だけでは時間をもてあまします。なので、その基本的治療を知っていることで患者さんが救命できる疾患(病態)の一つであるアナフィラキシーショック(重症のアレルギー反応。皮膚症状以外に重篤な気道・呼吸・循環・消化器症状が合併するもの)についても講義しました。(以前、学内で医師・看護師向けにお話しした内容を改変したもの)ま、これも忘れられるのでしょう・・・。

 
 無事、時間通りに講義を終えて午後は市内の病院に出張に向かいました。

 で、タイムリーなことに(?)、手術中の患者さんに抗生剤を投与したところ、軽度のアナフィラキシーショックが起きました・・・・。

 で、さらにタイムリーなことには、夜のNHKの番組では「防ぎ得た外傷死」に関して特集したクローズアップ現代(放送記録から10月18日(水)を探してみて下さい。)が放送されておりました。(この番組が今日放送されるということは、昼頃知りました。)

 学生がもしこのNHK番組を見てくれていたら、今日の講義内容の真意がわかってくれたかな~、と思いました。


 
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by nozakoji | 2006-10-18 21:33 | 救急の話 | Comments(5)

今の職場はホーム?アウェイ? (&ちょっとしたごみネタ)

 10月から手術室を中心とした臨床麻酔業務をやっておりますが、腰の悪い男にとってはスタッフの少ない救急外来も人の多い手術室であっても、辛いのは(今のところ)変わらないです・・・。(>_<)

 昨日は、腹腔鏡下胆嚢摘出術の麻酔を担当したのですが、市中病院と違い薬剤や必要物品もある程度は自分で準備しなくてはいけないため、手術開始前にすでに疲れてしまいました。(^_^;) また、心機能の悪い患者さんでしたので、その血圧管理にも苦労しました。(ま、大学はそういう状態の悪い患者さんが集まってくるところでもあります。) 
 
 手術後は心機能が悪いため集中治療室に患者さんを搬送しましたが、看護師からは

 「先生のその姿(緑の手術衣姿。救急時代は濃紺の手術衣を着ていた。)は、なんか、変!」
 と言われ、

 「自分でもそう思う。もう、すでに身体が辛いし。もう、働く場所ないや。(苦笑)」
 という会話を交わしたのでした。


 救急医療ではない臨床麻酔業務は出張で常日頃からやっておりますが、大学での麻酔&指導は久しぶり(7年ぶりぐらい)なので、モノの置き場や電子麻酔チャートの使い方などそういうことを覚えるのが正直面倒です。(笑) 今現在の私にとっては、毎月4日間出張で訪れているK市のS病院の方がまだ「ホームグランド」という感覚です。

 でも、現在の職場も以前から顔見知りの看護師さんもいますし、私なんかより優秀な麻酔科の後輩が多くいるためあと数週間もしたら

 「この手術室がホームです!(^_^)v」

 と胸を張って言えるのでは・・・と思っています。(でも、救急(も)が好きです!)



 さて、ゴミネタを一つ。

 手術室には、手術を受ける患者さんのために病棟でオーダーされた抗生物質が患者さんのカルテなどと共に届けられます。その際、抗生物質には

「△△病棟 ○○さん 1234567(ID番号) セファベニン1g+生理的食塩水100ml」

 というラベルが貼られてきます。また、そのラベルには、病棟から間違いなく手術室に届けられるように主治医がフリーコメントで

「手術当日朝、手術室へ」
とか、
「術場に持参」
とか、
「執刀前に点滴静注」
などの文字も打ち込まれています。


という前置きがありまして・・・

 昨日、後輩の麻酔導入(点滴から麻酔薬を注射して眠らせて全身麻酔などの状態に導くこと)を手伝っていた時、抗生物質の点滴がぶら下がっているところにふと目をやると次のコメントが飛び込んできました。

 「スルペラリン1g+生理的食塩水100ml  術場もちこみ」

 なんだろ、何か、心に引っかかるモノが・・・・。持ち込みをひらがなにしているという理由だけか? で、もう一度見直してみると

 「術場もちこみ」
 
ん???もちこみ?・・・・もこみち???


 ・・・(速水)もこみち にしか見えません! !!!こんなことが頭に浮かび、「くだらね~」と思いつつ、一人マスクの下で笑いを我慢したのでした・・・・。

 以上、ゴミネタでした!
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by nozakoji | 2006-10-17 23:23 | 麻酔の話 | Comments(10)

子供だけなんてズルい!(>_<) 大人も行きた~いキッザニア!

 最近テレビでよく紹介されているキッザニア東京という施設をご存じでしょうか?子供に職業体験をさせるパビリオンで、そのパビリオンにも多くの企業が協力しているため、その施設はまさに「本物」です!!!
 
 数あるパビリオンの中でも、私が一番興味をひかれたのは「病院」のパビリオンです!(ジョンソンエンドジョンソンが協力)
 HPの説明によると、

 「執刀医や麻酔医になって手術室で、人形を使って手術を行います。また、看護師として、新生児室で赤ちゃん人形の世話をしたり、救急救命士になって、応急処置をしたり、救急車で病人を運んだりします。診察室で健康診断を受けることもできます。」

 とあり、テレビでは手術ガウンを着て腹腔鏡下手術のシミュレーター(医師が練習に使う本物です!)を体験する子供達の姿が映っていました。テレビを見ていて「やりてぇ~」と思ってしまいました。(^_^;)

 数年後には「私はキッザニアで技術を磨きました」という麻酔科医や外科医、救命士、看護師らが出てくる日が来るのかもしれませんね!(笑)


 ウチの5才の娘は「ケーキやさんになりたい!」と言ってますので、「料理教室」、「お菓子工場」、「パン工場」などで修行させてもらって将来に備えたいと思っています。ま、一種の英才教育ですね!(^_^)v


 ちなみに、入場料は子供の方が高くて、大人は遠くから子供を見守るのみで、職業体験もできません。(2~3才なら大人より安いですが。)
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by nozakoji | 2006-10-12 23:51 | その他 | Comments(8)

医師会の先生向け蘇生教育コースに行ってきました!

 寿司の旨い地区に出張中です!

 最近、こんな病弱医者のブログの存在など知らないだろうという方(手術室看護師さん!)から「先生のブログにたどり着きましたよ!」とか、研修医から「ブログ読んでます。」と言われ、働きづらくなってきた&ブログを続けにくくなった(?)今日この頃です。(苦笑)

 先日の日曜日に医師会向けBLS(一次心肺蘇生)+AED(自動体外式除細動器)コースのインストラクターとして参加してきました。救急部スタッフの時にはあまり参加することが出来ませんでしたので、久しぶりのインストラクションでした。
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 医師会向けではないコースなら、比較的年齢の若い医師、看護師、消防職員が多いのですが、今回は医師会向けということもあり、年齢層は上は70代とかなり平均年齢は高かったです。
 また、同じ日に同じS市で蘇生教育コースもあったため、器材も少なく、始める前はどうなることかと思っていたのですが、無事、受講者の中からは一人の心筋梗塞の患者さんも出さずにコースを終えることができました。(ジョークです、念のため。(笑)) 
 
 37才と受講生の先生に比べれば、まだまだ若造のインストが指導に当たったというのに、参加された皆さんは最後には満足した表情で帰宅されたように思えましたので、自分としても「久しぶりに参加して良かったな。」と思えたコースでした!(自画自賛ですかね?ま、ちょっと酔ってるのでお許しを。)

 
 自分が今回のコースで心がけたのは以下のような点です。

○人生、そして医師としての先輩が多いので、プライドは絶対に傷つけないような指導を行う。出来ていないことに対して「出来ていますね~」というウソは言わない!出来ているところをしっかり見つけてそこをわざとらしくないように誉める!(ポジティブフィードバック!)

○指導の際には、受講生が出来ていないことに対して「先生が出来ていないのは・・・」と言うのではなく、「先生方がスタッフに指導する際に気をつけて頂きたいのは○○です。」というような言い方も使用した。(多用したかも。(^_^;))

○自分より年下の先生には、「では、先生、この部分だけもう一度して頂けませんか?」と受講生代表の「犠牲(?)」になってもらった。(もちろん、プライドを傷つけないように十分配慮しましたよ。)

自分は心マッサージをするスタッフ役にはならないようにした!!!(だって、腰辛かったんですもん。(^_^;))


追記:心マッサージとはもう言わなくなるようです。英語に倣って「胸骨圧迫」というのが正式になる(なった)ようです。確かに、一般市民向けのテキストでも、そうなっています!
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by nozakoji | 2006-10-11 00:36 | 救急の話 | Comments(6)

「ザール」でござーる・・・所変われば呼び名も変わる

 岩手で聞いた話です。

 岩手では、手術室(あるいは手術そのもの)をザールと呼んでいました。(我々の地域では、普通(?)にオペ室、術場などと呼んでいます。)

 なので、手術の時に我々が着替える緑色や青の術衣(あるいは術着(じゅつぎ)もザール衣(着)と呼ぶようです。医師12年目、まだまだ世の中には知らないことばかりです!(笑)
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 青森で研修をしたことのある先輩に聞くと、青森でもそのように呼んでいたらしいのですが、
ザールの語源はドイツ語で手術を意味するOperationssaalから来ているようです。でも、細かいところを突っ込むと、ザールだけなら「部屋、室」という意味しか無いですよね。ま、業界用語だからいいのですが。(^_^;)

 他に、麻酔科関連で地域により言い方の違う用語としては、患者さんにバッグバルブマスクで換気をする際、「バッグを押す」という地方と「バッグを揉む」という地方があります。
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 確かにやっていることは「揉んでいる」のですが、目的としていることは酸素を身体の中へ「押し込んで」います。ま、どちらも間違ってはおらず、一種の「方言」のようなものかと思います。

 
 今回はこんなところでお休みなさい・・・(-_-)Zzz
 
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by nozakoji | 2006-10-10 00:00 | 麻酔の話 | Comments(8)

救命センター見学を終えて・・・&ボクが救急部を離れた理由

 前回の記事に書いたとおり、岩手での学会後、某救命センターで3日間ですが、研修(ほぼ見学)をしてまいりました。

 救急部に多くの人がいるって良いですね・・・。(当たり前ですが。(^_^;))
 そして、病院本院から救命センターに対してしっかり協力体制ができているのも羨ましいと思いました。また、見学後、「やっぱり、俺は救急専門医として中途半端だな。もう一度最前線でやってみたいな。」と決意した次第です。


 私自身が現在の勤務先で救急部スタッフを離れた第一の理由は、何度も記事に書いているとおり、6年前の2回の手術により慢性的に続く腰下肢痛が悪化していることです。健康な方なら耐えられる程度の力仕事(?)でも、私にとってはかなり辛い日々が増えてきました。(薬を飲む量も増えてきた・・・(>_<)) これに関してはスタッフがもう少しいれば解決できることですが、残念ながら今の職場では解決が困難です。

 また、「体力的な問題で救急から離れるという」という理由とは矛盾することではあるのですが、今の職場では救急医としての経験やスキルを磨く&伸ばすには搬送症例数が少なすぎます。自分は、いわゆる3次救急患者(重症外傷など)だけを見ることだけが救急医として偉いとは全く思っていません。今の施設のように歩いてくる患者さん(1次救急患者)を見ることも楽しいし、3次救急患者に比べ診断は難しいな、といつも思っております。しかし、今の職場では正直物足りないと思ってしまいます。(もう一度言いますが、体力的な問題とは矛盾してます。)

 
 自分の母校で2年間、救急に興味のある医師を育てようと思って微力ながら頑張ってきたつもりですが、身体的問題&モチベーションの低下により思い切ってリタイアした次第です。(あまり力になれなかったな・・・)

 
 各施設によって救急医療への取り組み方は様々です。自分の目指す医療となるべく近くて、ある程度人のいる施設が見つかれば良いな、とも思っています。


 まあ、大好きな彼女(=救急医療!)とも少し距離を置くことでさらに愛を深めることができるのでは・・・と今は思っております。(笑) 


 何を言いたいかわからない文章になりましたが、私が救急部スタッフを離れた理由について少しわかって頂けたでしょうか・・・。
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by nozakoji | 2006-10-08 22:07 | 救急の話 | Comments(16)

学会が終わりました!

昨日の救命医療学会は出席人数は少なかったものの聞いていて飽きない内容のシンポジウムが二つ(敗血症、DIC)あり、大変勉強になりました!(座りっ放しで私の足腰にはキツかったのですが(^_^;))
夕飯は名物の『じゃじゃ麺』を食べました。まあまあおいしかったです。

なんか、小学生の日記のようになりましたが携帯から打っているということでお許し下さい。(笑)

明日から某県の救命センターで短期研修(見学)です。では、また。
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by nozakoji | 2006-10-01 11:28 | その他 | Comments(13)