救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
by nozakoji
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「救急医療って難しい???」という名の講演会が終了しました!

 前回の記事に書いたように、講演会が終了致しました。

 週末の18時30分ということで、K赤十字病院の院内講演会に何人集まるか、不安だったのですが、院内医師・看護師・コメディカルスタッフのみならず、他院の先生や開業医の先生までお集まり頂き、正直、ホッと致しました。(昨年の人数が多かったというプレッシャーもあったもので。(^_^;))


 スライド枚数が80枚(写真やタイトルもかなり多かったのですが)ということで、時間は1時間15分ほどと少し長い講演会になったのは反省点ではあります。でも、手術室の師長さんが

 「時間が長かったことを感じない講演でしたよ。」

と講演終了後に言ってくれたことが、大変嬉しく思いました。(もちろん、気を遣ってくれた部分も大きいのでしょうけど。)

 
 あと、もう一つ嬉しく思えたことは、今までICLS(蘇生教育コース)やJPTEC(院外外傷初療プログラム)といったコースで御世話になった出身大学が違うS先生がわざわざ1時間以上車を飛ばして聞きに来てくれたことです。本当に有り難かったです。また、以前一緒の職場にいたT先生やI先生も顔を出してくれて本当に嬉しく心強かったです!


 明日はこの病院内でICLSコースがあります。昼には帰らなくてはならないので午前中だけの参加となりますが、受講生が楽しめるよう、頑張りたいと思います!


 昨日はスライドの推敲を重ねて3時AMに寝ましたので、今日は(も?)早く寝ます。

 では、また。
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by nozakoji | 2007-02-23 23:27 | 救急の話 | Comments(6)

明日は講演会です。まだスライド未完成ですが。(苦笑)

K市に出張中で休憩中です。明日は、この出張先の病院で救急に関する講演会をおこなう予定です。

当初、「救急に関する基礎知識」という少し(かなり)硬い演題にしておりましたが、それを聞いた後輩女性医師が

「あら、noza先生らしくないですね~。」

と言ったのを伝え聞き、悔しくなって(?)、結局、私らしく、

「救急医療って難しい???」
~救急医療トレーニングの紹介、災害医療について、アナフィラキシーショックの初療など~
と致しました。(サブタイトルが長いですね。)

自分自身、救急医療はシステム、設備、スタッフ、教育を含めていろんな壁にぶつかり、「難しい・・・。」と思っていますが、日頃はあまり救急に興味のない人には

「救急医療と言ったって、基本さえ学べば、初期観察・治療などは別に難しくないんですよ。恐ろしくもないし。」

 ということを伝えられたらと思っております。

 「救急医療トレーニング」については、各種ガイドライン・プログラムの紹介とともに、蘇生や外傷の教育コースの実際について紹介するつもりです。この講演会の翌日には、この病院で蘇生の教育コースICLSコースが開催されるのでそこを中心に話そうかな、と思っております。

 「災害医療」については、このブログでも書いたことのある、「瓦礫の下の医療」やDMAT、そしてついでにドクターヘリ、ヘリによる搬送などを簡単に触れたいと思っています。

 「アナフィラキシーショック」は適切な初期観察、治療により重症化を防ぐことができる救急疾患(病態)です。実際の症例の紹介とともに、初期対応についてお話しようと思っております。

 
 まあ、なるべく、やわらか~くいきたいと思っています。昨年はうちの助教授が「ガイドライン2005」について講演し145人も集まったということで、いきなり「ハードルが高い」状況での講演会ですが、がんばりたいと思います!(笑)
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by nozakoji | 2007-02-22 13:28 | 救急の話 | Comments(4)

やっとデター!!!救急蘇生法の指針2005 医療従事者用!

 やっと出ました!救急蘇生法の指針2005医療者用!
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 救急医療財団のホームページでは発表になっていたものの、テキストとして発売されていなかったため、各地で行われている蘇生の講習会では2000年のガイドラインと2005年のガイドラインが混ざり合い、若干の混乱もありました。

 あとは、救急医学会の「ICLSテキスト」の改訂版が出るのを待つだけですね。

今回の改訂版で重要&画期的なことは、へるす出版のHPにもあるように

(HPより)本書は、国際蘇生連絡委員会(ILCOR)のコンセンサス2005に基づいて策定されたわが国初の救急蘇生法の指針です。これまではILCORやAHA(アメリカ心臓協会)のガイドラインをわが国の実情に合わせ変更して作られていましたが、今回はILCORの勧告とアメリカ、ヨーロッパのガイドラインなどを参考に独自に作成されたものです

 ということです。つまり、他国のガイドラインをそのまま持ち込み、「ちょっとだけ変えようか」、ではなく、わが国の実情に合わせた独自のガイドラインであるということです。


 早速、買いに行かなくちゃ!!!
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by nozakoji | 2007-02-21 12:22 | 救急の話 | Comments(3)

超特価!頭蓋骨標本が190円!!!

 昨日、講演終了後、帰りのJRを待っている間、駅の書店で以下のような本を買ってしまいました。

アーサーが教える体のふしぎ
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 よくテレビでコマーシャルしているおまけ付きの本の一種です。(「全部買うとフェラーリのラジコンが出来上がる!」とか。)テレビでおなじみのように、第一号は特別定価で190円でした。

 で、家に帰ってから娘と組み立てたのが以下の頭蓋骨です。

a0031617_2271645.jpg

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 190円ならお買い得だと思いました。ちょっとした患者さんへの説明にも使えそうですしね。(どんな説明に使うかは不明ですが。(^_^;))

 しかし、第2号は690円、第3号は1190円みたいにお値段は上がっていきます。そんな訳で、たぶん、第2号までしか買いません。


 あと、値段より気になったのは、この本の主人公(?)であるガイコツ野郎の名前が
           骨田アーサー
 だと言うことです。なぜ、骨田アーサー???黒田アーサーを意識したのか???

 御購入を考えられた方は、近くの書店か、ここからご予約くださいませ。 

 あ、もし買った場合は、歯と顎骨との接続が甘い(差し込み式になっている)ので、木工用ボンドで補強することをお勧めします。

 では、お休みなさい。m(_ _)m
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by nozakoji | 2007-02-18 22:18 | 救急の話 | Comments(6)

思い出の時計を紛失・・・

 明日は今年で18回目となるS市での人工呼吸関係のセミナーに出席致します。

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 私がこのセミナーでミニ講義(「人工呼吸のモニタリング、トラブル対策」)を担当させて頂くのは今年で3回目になるのですが、毎年、小ネタ(テレビの中で見た人工呼吸に関すること、漫画の中で見たことなど。)を入れているため、今年も何らかの小ネタは入れたいと思っております。(ま、ウケるウケないは別にして。(^_^;))

 
 さて、話は変わり、最近のショックな話です。

 丁度1週間前の話ですが、タイトルにあるように、腕時計を紛失しました。医者になった1995年の初夏に自分の給料で買った一番高い買い物で、今まで大事にしておりましたのでかなりショックです。(>_<)

 麻酔科医は患者さんが眠られたあと、お顔にゴム製のマスクを当てて人工換気をするのですが、自分は腕時計で患者さんの顔に傷つけることがないようにいつも麻酔器の上か、尻のポケットに時計を入れるくせがあります。今回はそんな優しさ(?)が仇になりました。

 どうやら、先週末、手術衣のポケットに時計を入れたまま病院の洗濯物カゴに入れてしまったようです・・・。手術室の師長さんが洗濯業者さんにも連絡してくれたのですが、未だ見つからず・・・、まあ、自業自得ですね。


 今は、昔買ったALBAの時計を使ってますが、「40才になったら誕生日祝いとして新しい時計を買ってもらうことにしよう!」と個人的には思っています。(笑)(まあ、2年3ヶ月後ですけどね。)


 いや~、思い出の品を無くすのってホントにショックですね。皆様も普段、何気なくしているクセで大事な品物を無くさないようにお気をつけくださいませ。


 では、今日は早く寝て、明日のセミナーに備えることに致します。
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by nozakoji | 2007-02-16 18:40 | その他 | Comments(4)

本の紹介って安易ですかね。(^_^;)

 今日はK会病院へ麻酔出張してきました。新しく発売になった麻酔薬(商品名アルチバ。一般名レミフェンタニル。手術用の麻薬です。)を初めて使わせてもらったのですが(ウチの大学では先週はまだ使えなかった。)、感想は

「ヤベッ!これじゃ、素人でも安定した麻酔がかけられる!(>_<)」

と言うことでした。(苦笑)

 今までの麻薬は手術中に「素人麻酔医」(たまに麻酔を担当する方。いわゆる「麻酔科医」ではない方。)が多く使いすぎるとなかなか麻酔から覚めない、呼吸が出ない、という問題点がありました。しかし、この薬はポンプで持続静注することで安定した鎮痛効果がある上に、投与を中止すると数分ですぐに目覚めてくれるのです!覚醒遅延は滅多な事じゃ起こらなさそうです。

 これからは、更に薬や機械、モニタリングの進歩により、術中の麻酔管理(特に合併症のない患者さんに限りますが。)に関しては本当に「サルでもできる時代」になるかもしれません。何らかの特色(気道確保に関する技術がある、ICU管理が出来る、ペインクリニックが出来るなど)の無い麻酔科医はいらなくなるかもしれません・・・・。


 
 さて、全く話は変わって、題名にあるように本の紹介です。

プレホスピタルMOOK3 
エアレスキュー・ドクターカー(永井書店)

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 ヘリの配備が諸外国に比べ我が国がどんなに遅れているかに始まり、今現在日本はどのような体制でヘリでの救急搬送を行っているのか(ドクターヘリ、防災ヘリ、警察ヘリ、自衛隊ヘリ、などなど)が良く理解できます。
 また、ドクターカーについても地域により色んなシステムのもと運用していることも分かります。
 救急隊員の方にとっては「ドクターカー、ドクターヘリを要請する基準」について書かれている部分が参考になるのではと思いました。(まあ、日本は「ヘリを呼ぼうにも近くに無いよ!」という場所がほとんどなんですけど。(^_^;))

 
 あと、この本をお薦めする理由としては、私の愛すべき同期Kちゃんが執筆していると言うことです!(笑)(買ってから気付きました。)
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by nozakoji | 2007-02-13 22:23 | 救急の話 | Comments(9)

分かりきったこともあるかと思いますが・・・試験予想問題解答編

 今回初めて当ブログを訪れた方もいるかもしれませんので、前回の記事の解答を・・・。

①我が国の救急医学会、外傷学会が中心になって開発された「外傷初療教育プログラム」の名称は以下のうちどれか?

答え:2のJATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care)が以前の記事にも書いたように医師向けの外傷初療プログラムです。JPTECは救急隊員向けの外傷初療プログラム。JASRACは音楽著作権協会。ACLSは心肺蘇生の教育プログラム。

②緊張性気胸の患者に対して緊急脱気する際、穿刺部位として推奨される部位は以下のうちどれか?

答え:2の鎖骨中線第二肋間です。その場所より上にずれたり内側にずれると血管損傷などの可能性が高まります。輪状甲状靱帯は気道閉塞の時に穿刺する部位です。鎖骨中線第九肋間はお腹に刺してしまいます!

③アナフィラキシーショックの死因の第1位は?

答え:2の上気道浮腫による窒息が死因の第一位です。適切な気道確保(気管挿管、輪状甲状靱帯穿刺など)や薬剤投与が遅れると死んでしまいます!皮膚の発赤、下痢、皮膚のかゆみなどはアナフィラキシーの症状ではありますが死因にはなりません。窒息以外には血圧低下、不整脈などが死因となります。

④アナフィラキシーショックに使用する薬剤で「第一選択」となるのは?

答え:2のアドレナリン(エピネフリン)の筋注が第一選択です!皮下注より筋注の方が効果が早く推奨されます。成人なら0.3~0.5mgを使用しましょう。(日本では昨年よりアドレナリンが正式名称です。) 

⑤nozakoji家のハムスターの名前は?

答え:2のミミちゃんです!!!

⑥ジャニーズ所属のKAT-TUN(カトゥーン)のメンバーのうち、留学目的(?)で最近脱退(休養)したのは?

答え:2の赤西君です。自分は中丸君が好感が持てます!(笑)

⑦我が国の救急医療システムは以下のうちどれ?

答え:2の症度別救急医療システムです。ものすごく簡単にまとめると、歩いて行けて入院の必要の無い患者さんを診察する1次救急、入院の可能性のある患者さんを診察する2次救急、重症患者を診察する3次救急となります。年齢別でも、収入別(!)でも、地域別でもありません!(もちろん、体重別でもありません(笑))

⑧災害時などに実践される「瓦礫の下の医療」の特徴として最も適切なもの以下のうちどれか?

答え:もちろん、2の「鋭利な障害物や有毒ガスなど危険物と隣り合わせである。」が正解です。暗くて狭い場所での診療のことも多いですし、緊急のため予測できないことが起こりえますし、診療に当たる者には精神的&肉体的なストレスが生じます。

⑨我が国におけるドクターヘリの設置台数は?(平成18年12月1日現在)

答え:2の11機です。10道県11ヵ所に配備されております。今後全国各地に配備が進んでいくでしょうが、問題となるのは運営資金です。(今は国と地方自治体の共同負担です。)

 
 
 偶然なんですが、解答番号に関連性がありそうですね!(^_^;)


 
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by nozakoji | 2007-02-09 23:39 | 救急の話 | Comments(4)

昨年秋の試験予想問題公開!

 私は自分が講義を担当した範囲の試験「予想」問題を学生に渡してます。そして、

 「この中から3問出します!」

 という情報も与えています。(問題漏洩ではないですよ!若干変えてますし!)

 自分は学生時代あまり勉強はしませんでしたので「本当に大事な部分のみ覚えてくれたらいいや。あとは医師になって学ぶだろうし。」という気持ちから予想問題を渡すようにしました。

 てな訳で、昨年の予想問題を以下に公開致します。m(_ _)m 暇つぶしになれば幸いです。(ならないか。)


①我が国の救急医学会、外傷学会が中心になって開発された「外傷初療教育プログラム」の名称は以下のうちどれか?
1.JPTEC 2.JATEC 3.JASRAC 4.ACLS 

緊張性気胸の患者に対して緊急脱気する際、穿刺部位として推奨される部位は以下のうちどれか?
1.輪状甲状靱帯 2.鎖骨中線第二肋間 3.鎖骨近位端第一肋間 4.鎖骨中線第九肋間

アナフィラキシーショックの死因の第1位は?
1.皮膚のかゆみ 2.上気道浮腫による窒息  3.皮膚の発赤 4.下痢 

アナフィラキシーショックに使用する薬剤で「第一選択」となるのは?
1.アスピリン 2.アドレナリン(エピネフリン) 3.ノルアドレナリン 4.抗生物質 

nozakoji家のハムスターの名前は?
1.ぽち 2.ミミちゃん 3.クロ 4.カメ 

⑥ジャニーズ所属のKAT-TUN(カトゥーン)のメンバーのうち、留学目的(?)で最近脱退(休養)したのは?
1.田中 2.赤西 3.中丸 4.nozakoji

我が国の救急医療システムは以下のうちどれ
1.年齢別救急医療システム 2.症度別救急医療システム 3.収入別救急医療システム 4.地域別救急医療システム

⑧災害時などに実践される「瓦礫の下の医療」の特徴として最も適切なもの以下のうちどれか?
1.明るく広い場所での診療である。
2.鋭利な障害物や有毒ガスなど危険物と隣り合わせである。
3.いつも予定通りに行われる医療であり、予測が出来る。
4.精神的にも肉体的にもストレスはほとんど生じない。

我が国におけるドクターヘリの設置台数は?(平成18年12月1日現在)
1.5機 2.11機 3.40機 4.94機


明らかに本試験に出ない問題もあるし、答えにも関連性があるし、予想問題としてはかなり不適切ですかね!(笑) ま、いいか。
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by nozakoji | 2007-02-08 21:02 | 救急の話 | Comments(5)

JATECコース中に思ったこと、言われたこと!

外傷初療プログラムの教育コース「JATEC」にスタッフ参加したことは、先日記事にしましたが、そこで感じたことなどを書いておきます。

【感じたこと】

・受講料が下がるのはいつになるのだろう??? 
 →現在、受講料は2日間で5万円!都会で開催する場合は、インストにお渡しする交通費も少ないので赤字にはならないかもしれませんが、地方開催はこれでも厳しい・・・・・。さらに、器材の搬送費もかかるし・・・・。もっと安くなれば受講しようという医師が増えるのかもと思いました。

・1日ミニコースの開催は?
 →現在の所、JATECは1日コースの開催は計画してないようです。でも、2日間コースでは、開業医の先生や、少ないスタッフで常に待機状態の先生など(例:y○n○t3先生!)は参加が難しいですよね~。でも、今のプログラムもそんなに無駄な部分があるとは思えないので、やっぱり1日は無理かな・・・。

・頼もしい後輩達が増えている!
 →麻酔科の仲間のみならず、大学の後輩である内科医師や整形外科医師が受講生にいたことは大変嬉しいと思いました。しかも、今後2人とも、積極的に救急医療に携わっていくという話も聞けました。これでいつ私が完全に動けなくなっても安心です!(笑)

【言われたこと】

・「先生、腰大丈夫ですか?」
・「先生、足も辛そうですね・・・。」
・「先生の腰は、地元のみならず日本中が心配してますよ!」
・「あ~、荷物は私が持ちます、持ちます!」

 →ホント、皆さんに心配されて私は幸せ者ですね。 (「ブログに腰下肢痛ネタ書きすぎかな」、と反省しました。(^_^;))
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by nozakoji | 2007-02-08 00:33 | 救急の話 | Comments(4)

当直明けの一日。

 月曜はICU当直(&麻酔科待機)でしたので、今日は当直明けです。午前に麻酔の導入をお手伝いしたあとは、歯科口腔外科を受診し治療を受けました。(前回の治療の時の話はそのうち書きます)


 夕方には時間があいたので、滅多に行かない大学の書籍部に行き、以下の本を購入してきました。

・LiSA 1月号  徹底分析シリーズ「気道確保のストラテジー」(MEDSi社)
 →LiSA(LiSA:Life Support and Anesthesiaの略)は自分が麻酔科になるころに発刊された麻酔を中心に蘇生・救急・集中治療分野なども特集する臨床にすぐに役立つことが多い雑誌です。自分は定期購読はしてないのですが、今号の表紙にある「気道確保」の文字にひかれ購入しました。麻酔科医、救急医としては常に気道確保についての新しい知識(器具についても)を知っている必要があると思います。

・研修指導スキルの学び方・教え方 (南山堂)
 →JATEC、JPTEC、ICLSなどで色んな職種、色んな年代、色んな立場の方を指導するために、成人教育について本を買ったりして少しは学んでいるつもりなのですが、まだまだ修行が足りません。(笑)なので、この本に飛びついてしまいました。

・トップナイフ 外傷手術の技・腕・巧み (医学書院)
 →訳本です。その名の通り外傷患者に対する手術戦略が腹部、胸部、頸部、四肢について簡単にイラストとともに書いてあります。自分は「腰の手術さえしていなければ、腰下肢痛がなければ今すぐにでも外傷センターで研修できるのに・・・」といつも思っています。(ま、実際出来ないので妄想にすぎないんですけど・・。(^_^;))また、自分が出来ないのならば、ある程度の知識を持って外科に戦略を提案できるようになろうと考えています。(ま、こちらが提案しても外傷患者をあまり見たことがない先生にはやってもらえないこともあるのですが・・・。)


 今日はもう寝ます。
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by nozakoji | 2007-02-06 22:50 | その他 | Comments(6)