2008年 07月 05日
沖縄県の急患空輸の記事が女性週刊誌に!
[シリーズ人間]
離島の救急患者輸送「陸上自衛隊・第101飛行隊」に密着
「フライング・シーサー」命をかけて命を救う!
最初、自衛隊の方から
「今度、「女性自身」の記者の方が取材に来るんですよ・・・。」
と聞いたときには、
「え!?「女性自身」って、あのヨンさまや、ジャニーズ、皇室を取り上げてる雑誌の?」
と驚いたのですが、「シリーズ人間」という一つのことに一生懸命頑張っている方にスポットをあてて取材する企画と聞いて、感心いたしました。(こういう雑誌は読まないので、こういう企画があることも知らなかったので。「女性自身」の中では最も長く続いている連載だということです)
機会があって、記者の方とメールやお電話でもお話しましたが、101飛行隊についてしっかりと取材をされていたことや、沖縄県の医療体制における問題点もしっかりとご理解されていることに「さすが、ジャーナリスト!」と感動したしだいです。
この記者Dさんの記事、ぜひ皆さんも読んでみてくださいませ!!!
(私は福岡空港の書店で買いましたが、やはりちょっと恥ずかしかったですね。(苦笑))
「コード・ブルー」のような派手さはありませんが、夜間や、長距離をものともせずに離島の急患のためにヘリコプターや固定翼で患者搬送の任務にあたる陸上自衛隊第101飛行隊がいることを全国の方に知ってもらいたいです。