小児の防ぎ得た外傷死を無くそう!~小児ITLSコースを受講しました。

 前回の続きです。

 那覇空港からは、羽田の第2ターミナルへ行きました。そこで、プロレスラーの武藤敬司選手を見かけました!(プロレスに興味のない方には感動が伝わらないでしょうが。(^_^;))
 武藤選手の膝が悪いのは知っていましたが、かなりの跛行で歩行していて、「あの足で激しい試合をしているのか。こんな腰下肢痛なんてまだまだだな・・・。」と感じた次第です。(まあ、自分はレスラーじゃないですけど。)

 さて、羽田からは、小児に特化した外傷初療教育コースである「小児ITLSコースを受講するために北海道に向かいました。
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 小児ITLSとは・・・(以下、テキストを出版しているメディカ出版ホームページより引用)

 小児の外傷について、搬送と救命のテクニックはもちろん、子どもとのコミュニケーションの取り方や、虐待が疑われるときにはどうすべきか、新生児仮死の搬送、家族への対応方法など、きめ細かく解説している。救急医療従事者のみならず、福祉や保育の領域など子どもに関わるすべての人にとって役立つ一冊。

 というものです。

 「こどもは大人を小さくしたものではない」と小児科の授業で習った記憶がありますが、ホントその通りです。解剖学的にも違う部分がありますし、血圧、呼吸回数などの正常値も全く違います。また、子供の観察をしながら親への説明もどのように行うかと言うことも、一日かけて学ぶコースとなっています。

 実際の内容は、海外のテキストの翻訳版に沿って行われますので、日本の実情と違う部分もあるのですが、いつもながら学ぶことの多い一日でした!(まあ、インストラクターになるかどうかは別ですけど。(^_^;))

 

 
 


 
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by nozakoji | 2008-07-26 18:26 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
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