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 「このまま新規投稿せずにいようかな~。」という気持ちがこの2日間ほど心の中に渦巻いていたnozakojiです。(笑)

 先日、車で1時間ほどのT川市まで救急車による転院搬送をしてきました。

 患者さんは腹部の術後に気管内から出血したため、当院に搬送され血管内カテーテルによる治療を受けた方です。

 まだ気管挿管による呼吸管理は必要なため、nozakojiがバッグで呼吸を補助しながらの転院となりました。
 
市外への搬送と言うことで病院の救急車で向かったのですが、年配の運転手さんはマイペースでゆっくりゆっくり国道を進んでいきました。
 薬剤・酸素ボンベの準備など万全を期して乗ったものの、「早く病院に到着したい!器材もイマイチだし!」という気持ちが強かったので、

 noza:「すいませ~ん。お金は自分が出しますので高速なんか走っていきませんか?」

 と聞いたところ、

 運転手:「あ、急いだ方が良いですか?わかりました、サイレンを鳴らして走行しますね~。」
 
 (nozakoji心の声 「できるなら、最初からやってくれよ!」(>_<) )

 と、思った自分が馬鹿でした・・・。
 
 サイレンが鳴り始めると同時に、それまでの運転とはうって変わって、オンボロ救急車を駆ってクレイジーな運転をし始めたのです!大型トラックが行き交う国道をガンガン追い抜くのは当たり前、片側一車線のトンネル内もモナコグランプリのように果敢に反対車線から攻め込んでいくのです。(T_T) 
 5年前にドクターカーに乗せてもらったときも激しい走りをする方はいましたが、今回は周りが大型トラックだらけでしたし、道幅も狭い状況でしたので非常に恐怖を感じました。途中で喀痰吸引したくても怖くてできない状況でしたし、同乗した学生も最初は平気でしたが、病院到着時には「ちょっと気分が・・・。」という始末・・・。

 見た目はおとなしそうな運転手さんでしたが、サイレンが彼を「ティレルでデビューした時のジャン・アレジ」に変えてしまいました・・・。(例えが古~!しかも、特にうまい例えでもないし!)


 ヘリならあっという間なのにな・・・・ってな訳で、3日に横浜で行われる航空医療学会に行って勉強してきます!(←無理やり?)
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by nozakoji | 2005-10-31 23:06 | 救急の話

 日本救急医学会開催中ですが、大学で留守番中です。行きたかったな~!

 さて、話は全く変わりますが、自分はなるべく「患者目線&気持ち」でいるようにし努力ているつもりです。そう思い始めたきっかけは私の数多くの患者経験(全く嬉しい話ではないのですが・・。)から来ているように思います。

 大学4年の春、「何だかメガネが合わないな~、度が進んだか?」と思って眼科受診したところ、診断はそれまで聞いたことが無い「円錐角膜」という疾患でした。(授業にはあったのかもしれないけど、たぶん寝ていた。(笑))a0031617_1413398.gif

 まだ臨床の場には出ていない私が、ほとんど開いたことなのない眼科の教科書を調べると、「移植」というショッキングな記述もあったのでその日はかなり落ち込みました・・・。

 しかも、担当医が、一般人はあまり聞いたことのないコンタクトレンズ会社を紹介してレンズをオーダーしても視力がほとんど上がらず、その結果、「角膜移植の適応かもしれないね。」との言葉が担当医の口から出たときにはさらに落ち込みました。(当時、角膜移植は当大学ではほとんど行われていなかった。現在はかなり行われている。「輸入物」があるらしい。)

 数度の外来受診の後、「今度、教授外来を受診して。そこで最終的なことを決めよう」と言われたため、その数日後にY教授外来を受診したのでした。

 本当に受診日は憂鬱でした。しかし、そこで言われたのは予想外の言葉でした。

 Y教授:「お~確かに円錐角膜だね。よし、Mコンタクト(結構メジャーな会社)で合わせよう。日程を決めよう。」

 nozakoji心の声(「え~!!!レンズはムリなんじゃないの!」)

 nozakoji:「あの~角膜移植とかは・・・。担当医に言われたのですが・・・。」

 Y教授:「何言ってるんだい!こんなので移植は必要ないよ!レンズで矯正してこれ以上進まないようにしよう。」

 との言葉!(しかも「眼科はいいぞ!」と勧誘まで!(^_^;))

 結局、最初の医師には必要のないレンズを買わされ、しかも絶望の淵に追いやるような言葉まで言われたのが、M社のレンズでかなり良い視力を出すことができたのでした。

 
              「ふ、ふざけんな~!!!T医師~!」


 他の病院同士の話なら分かります。同じ大学の科の中で「こんなにも患者を馬鹿にした話はあるのか!」と学生ながら強く思いました。

 担当医にとって懇意の会社だったのかもしれないけど、それを患者に押しつけるのはあり得ないと思うし、「自分の専門外なら素直に他の医師に任せればいいだろ!!!」ということも強く思った4年の春でした。

 
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by nozakoji | 2005-10-26 13:56 | 自分の話

 今日は地元の地域を中心とした臨床工学技士(臨床工学技士は、病院内の生命維持管理装置の操作・管理・保守点検をおこなってくれています。MEとかCEさんと呼ばれる。)の勉強会がありました。a0031617_065685.jpg
 
 以前の職場で一緒に働いていたCEさんから「今度の勉強会で一次心肺蘇生とAEDの勉強会をやろうと思うんですけど、手伝ってくれますか?」ということを言われたので、「ああ、いいですよ!」と軽~い気持ちでOKし、配布するプリントへのコメントも書かせて頂き、「さあ、あとは物品だな~。打ち合わせしなきゃ。」と考えていたところ、そのコースの日時と4才の娘のお遊戯会が同じであることに気付いたのでした・・・。(>_<)

 知り合いの救急隊員には「いや~、東京の救命士研修所に行っていたときでも、お遊戯会だけは帰ってきましたよ!それはまずいですよ!」と死体に鞭打つ一言を言われるし、ホント困りました。
 でも、コース責任者として、地域の医師、看護師、消防職員の皆様にコース開催を告知しインストラクターのボランティアをお願いした手前、「断れないな~。娘、泣くかな~」とかなり落ち込んでおりました。

 で、娘に勇気を振り絞って告白(?)しました。

nozakoji:「ちょっと聞いてくれる?パパ、お仕事(←ホントは断れたお仕事であったけど、あえてお仕事としました。)があって、お遊戯会に行けないわ。」

娘:「ふーん。あ、K市のおじいちゃん、おばあちゃんは来るんだって!あとNのおじいちゃん、おばあちゃんも来るよ!(笑顔)」

nozakoji:(無言・・・。(T_T))


 普段からあまり家にいないのが功を奏し(?)、全く悲しい素振りは見られませんでした!(まあ、ある意味、それが父としては悲しかったのですが・・・。(苦笑))

 帰宅後、妻に「「パパいない~!」とか言ってなかった?」と聞いたところ、

「おじいちゃん方に「パパお仕事で来ないんだって。(あっさりと)」とは言っていたけど、それだけだったよ!」と、傷口に塩をすり込む一言を頂いたのでした・・・。

 ベッドで以下の言葉を自分に言い聞かせて今日は寝ます。

「いや、これでいいんだ。50人近くのCEさん方がBLSを学んで頂けたことで、患者さんの救命率が上がるのならば・・・・。(T_T)」

 自分の家族の「life support」には失敗したという話でした!
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by nozakoji | 2005-10-24 00:09 | 救急の話

 救急車から電話で患者さんの依頼があると、余裕があるときには氏名と共に生年月日を情報として送ってもらいます。

 その時に感じるのが、例えば、タイトルにあるように「いちがつ?しちがつ?しがつ?」と言った聞き取り間違いのある言葉の伝え方ですね。(お話ししている本人はきちんと発音しているつもりでも、サイレン音が邪魔したりして、結構、分かりにくいのです。)

 なので、自分は聞き取りにくかった時には「え~と「なながつ」ですね。」とか、「よんがつですね。」と間違いようの無い言い方で、確認しております。

 最近は子供の名前が聞いてもわからんのが多いです。漢字が全くイメージできないし、来院後漢字を見ても「これは読み方にムリあるだろ~。」というのが多いですね。

 もう眠いので寝ます。週末は臨床工学士向けにBLS+AED講習会です。頑張ります!
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           沖縄のリゾートホテルのロビーにあったAED!
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by nozakoji | 2005-10-22 05:08 | 救急の話

 そろそろ救急日直が終わろうか、とした頃に救急隊員よりホットラインが入りました。

 「nozakoji先生ですか?実は、CPA患者なんですが・・・。」

 と、CPAにしてはやや緊迫感(?)がないような話し方。「?」と思っていると、、、、

 「近所の方が発見された一人暮らしの方なんですが、一部死斑があります。でも、室内が暖房で暖かいため体温の低下はありません。また、現在ははっきりした硬直がないので、死亡確認というだけになってしまうかもしれませんが・・・搬入はよろしいですか?」a0031617_2051268.jpg

 ということでした。医療関係者の方、どうしますか?受け入れますか?
 
 私はその方とお互いの子供が幼稚園で同じクラスであるということもあって受け入れることにしました。(笑)(冗談です。どなたからの依頼でも受け入れます!m(_ _)m)

 搬入時、患者さんはCPA(心電図はAsystole)で、確かに一部死斑が認められます。また、採血でもアシドーシスと高K血症が認められ、時間の経過もあるようでしたので、搬入からまもなく死亡確認となりました。(そのころには下顎の硬直も出現しておりました。)

 こういう場合、「異状死体」となるので、警察に届け出て検視をしてもらい、事件性がなければ私が「死体検案書」を書くことになります。でも、今回は事件性が無いと思われましたが、あまりに情報がありませんので、インチキな死亡診断名を書きたくない私は、検案書の作成を拒否して警察に連れて行って頂きました。(警察は明らかに不服そうでした。面倒くさいのでしょうね。)

 まあ、今回、どんなことを言いたいのかというと、

 「病院は異状死体であることが強く疑われても、受け入れなければならない!」
(と、私は思う。恩師に言われたもん、「困っている人(救急隊員、開業医)がいたら受け入れろ」って!)

 だって、救急隊員は明らかな死体(例えば、全身が硬直、頭が体と離れている、など。)以外は、搬送しないといけないんです。死亡「診断」は医師がしなくてはいけないんですよ。そういうことを知らない病院スタッフや医師は「こんな死体を連れてきて何をしろと言うんだ!」と怒るのだと思います。
 今まで怒ってきた全国の医師のみなさん、今後、そういう対応はやめましょうね。

 「救急隊員は医師のことなど気にせず、「診断は医師にしてもらわないと困ります!受け入れをお願いします!」ともっと強く主張すべき!」 

 これは、患者さんのためでもあり、自分の身を守るためでもあります。助からないと思った患者さんが実は助かるかもしれませんし、今の時代、不搬送によって、あとでマスコミなどから叩かれる可能性もありますよね。
 しかし、主張するときにはきちんと観察と判断理由は述べないと「×」ですけどね。(今日の救急隊員の方の観察・判断理由は○だと思います。)

 やばい、今日もちょっとまじめモードだ!(「今日は」の間違いでした!訂正します!)

追伸:今の時期に「暖房が入っている」地域で私は暮らしているのです。間違いなく、関西ではないですね。(笑)
 
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by nozakoji | 2005-10-20 20:01 | 救急の話

 今日はJRで1時間半かけてS市のK会病院へ麻酔科医の仕事をしに行ってきました。朝から乳ガンの手術3件で、その病院の研修医に挿管の指導をしながらの、比較的楽な麻酔管理症例でした。

 仕事が終わり、JRに乗ると隣から女子高生の会話が聞こえてきました。どういう流れで以下の会話になったかは知りません。

 女子高生A:心臓って右にあるんだよね?

 女子高生B:え~、左じゃないの?違う?(自信なさげ)


(nozakoji心の叫び :「だから~、確かに左寄りだけど、ほぼ中央だから!キミらに心マッサージされたくねぇ~!変な場所押されて肋骨ボキボキじゃん!」)

 女子高生A:いや、右だよ~。ほら。(と言いつつ、自分の手を胸に当てた。)

(nozakoji心の叫び :「お、これで気付くか。」)

 女子高生A:うん、ドキドキするもん!やっぱ、右じゃない!?

(nozakoji心の叫び:「え~!!右胸心!?」)
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蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の有無は「変態おじさん」かと思われても困るので聞けませんでした。
→Kartagener 症候群:気管支拡張症、慢性副鼻腔炎、右胸心の三徴を特徴とする先天性疾患のこと。以下省略。m(_ _)m

 何か、真面目っぽいな~。(そうでもないか。)

19日朝、追記:二人の会話では結局、心臓は左にあると言う結論で結着しました。ご報告まで。
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by nozakoji | 2005-10-18 23:36 | その他

ちょっと気分転換!

当地はもう冬の気配もしてきたので、新しいスキンに一時的に変更してみました。(^_^)v
 
では、今日は早く帰って、久しぶりに家族そろっての夕食です!
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by nozakoji | 2005-10-17 18:50 | その他

 nozakoji@救急当直中です。昨日までO市において救急医学会地方会が開かれており、自分は「当大学における外傷初療教育の実際~学生向けJPTECミニコースの紹介を中心に」という教育ネタで発表をしてきました。(発表時間、超過してしまいました。(恥)

 昼には特別講演があったのですが、演題が「災害救急医療体制はどうあるべきかーJR福知山線列車事故の教訓から」というものでした。発表者は兵庫医大救急災害医学の丸川教授でしたが、その発表には思わず引き込まれてしまいました。(いつもなら、特別講演は昼食後で寝てしまうことが多いのですが・・)

 講演を聴いて思ったことがいくつかあります。

 ●今、自分の地域で災害・事故が発生したときに、当院で正しい速やかな対応が出来るのか?→まず、無理でしょう。訓練がきちんとなされていません。兵庫医大は神戸震災後、毎年きちんと訓練を重ねているそうです。その結果、今回の事故があっても、日常業務はセーブすることなく患者の受け入れと治療が出来たのだと思います。医師、看護師、コメディカル、事務の方々の訓練の賜物です。ホント、すごい!

 ●自分があの現場に出動したとしたらどのように活動しただろうか?→今までもドクターカー出動をした経験はありますが、多数傷病者の発生している事案に当たったことはありません。もっと色々訓練やシミュレーションに励みたいと強く思いました。

 ●市民の協力!→私の地元で同じような事故があったとして、近隣住民があんなにも協力してくれるのだろうか・・・?やはり震災を乗り越えてきた連帯感のようなものがあるのでしょうか。

 今日の夜には災害・多発傷病者発生事故が起こりませんように!!!
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by nozakoji | 2005-10-16 19:50 | 救急の話

 医大生のネットワーク強さにややビビリ気味の医師11年目のnozakojiです。(だって、一気に来訪者の方が増えたんですもん(^_^;))

 自分が卒業試験を受けていた頃は、まだPC所持率も低く、試験対策を作るのもワープロ(もしくは手書き)でやっておりました。(古~!)
 で、出来る学生(もちろん、私は含まれません)から、たくさんの試験対策資料をかき集めて、コピーしてそれをファイリングする、その作業だけで疲れると同時に「いや~内科終わった~!」といって満足する「勘違い野郎」もいたりしました。(まだ、何も頭に入っていないのにね。)

 今でも学生に話す笑い話は、試験前の「直前情報(怪情報?)」の伝達手段です。a0031617_2365869.jpg

 現在の学生はパスワードをかけたHPに載せたり、メーリングリストで流したりしているようなので、いわゆる「伝言ゲーム」は無いと思うのですが、私の時は違います。携帯電話も出る前だったので、家の固定電話に夜中に出席順の連絡網で情報が伝わってくるのです!(今の学生には信じられないだろうな~)

 すると、途中で「これってこういうことかな」「きっと、そうだよ、そうだよ!」という個人的主観の情報が、あたかも信憑性を持った情報として伝わってきてしまうのです!恐ろしい!

 一番ひどかったのは、少し年上の地方なまりのあるAさんからの情報でした。(いい人なんですよ!と、フォローもしておきます。)

 Aさん: 「あ、nozakoji君?起きてた?脳外科の情報です。え~と、一番の情報ですけど、、、、問題は、、難しいです。」

 nozakoji心の叫び:(「え~!!!そんなの情報じゃないでしょー!!!絶対に途中で変わってるじゃん!(>_<) 気付いてよ~!)

 Aさん:「2番ですけど・・・○○先生が出すらしいです。」

 nozakoji心の叫び:(「え~!さっきよりはマシだけど、そんなの知ってるし~・・・。(T_T)」)


 てな、具合でした。ね、信じられないでしょ?

 今はPC持ち込んで講義内容を打ち込んでるしな~、時代は変わりましたね。

さて、明日の救急地方会の最終準備をしなくては!では、また。

 
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by nozakoji | 2005-10-14 22:51 | 自分の話

 先日、地元の救急隊員の研修会でお話しさせて頂いた内容から一部改変して書かせて頂きます。(け、決してネタが無い訳じゃ、な、無いですよ!(-_- ;) a0031617_22192221.jpg

 救急ホットラインが鳴り、こちらが「はい、○○医大、救急部です!」と出ると、救急隊員によってホント様々な対応があります。例えば・・・

 ・A救急隊「患者の搬送依頼です。お名前は・・・」:どんな状態の患者か先に言ってよ~!!!

 ・B救急隊「こちら△△救急の◆◆と言います。受け入れをお願います。主訴は・・・」:お、△△さんか、いつもきちんとしてるな~。
 
 まあ、始まりからして違います。

 申し送りは、まず電話でおおよその容体と必要なサイン、行っている処置、分かれば名前などの情報、到着までの時間などを教えて頂き、足りない分について直接口頭で教えて頂くのがベストだと考えますし、全ての方がある程度同じようにできなくてはいけませんよね。
 
 でも、実際の場では、申し送る方によって「かなり個人差が大きい」と感じております。一例を挙げると・・・

 例)小児の熱性けいれん
 A隊長:寝室でけいれんを起こしたもの。体温○○℃。:・・・それだけ???

 B隊長:痙攣は初めてです。上肢を中心とした間代性けいれんが△分間持続したそうです。体温は○○℃、現在治療中の疾患はないようです。現在、酸素投与を行っており・・・:素晴らしい!さらに口頭でも詳しい情報を伝えてくれるし!引き継ぎ書にもきちんと書き込んでから帰って行くし!助かります!!!

 何を電話で伝えるべきか?何を口頭で伝えるべきか?何を引き継ぎ書に書くべきか?きちんと訓練しても良いのかもしれませんね。模擬患者さんを使った「救急隊員申し送りコンテスト!(仮称Q-1グランプリ!)」をしても良いかもしれません。救急隊員を試験会場に一人ずつ入室させて、現場活動してもらって、それを隣の部屋にいる医師に電話連絡を入れる。それを点数化して評価する。どうでしょうか?

 申し送りも、誰もが必要最低限のことを伝えられるという「標準化」すべきではないでしょうか?

 まあ、一番ひどかったのは、色々な情報を話して最後の方に「現在CPAです。」って言われたときですかね。(笑)

追伸:前々回のネタで書きましたが、たまごっち、新しいの出ますね。買い占めなくて良かった~(笑)
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by nozakoji | 2005-10-13 22:01 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。