私は救急において全く「エキスパート」ではありませんが、「エキスパート」、「プロフェッショナル」と言う響きは好きです。
 本来の意味以外に、「余計なことは口にせず、淡々と仕事をこなす。あいつに任せておけば大丈夫!」というイメージもありそうですしね。

 「余計なことは口にせず・・・」と言う点ですでに私は失格です。(「あいつに任せておけば」という部分も・・・。)(^_^;)


 まあ、だからという訳ではありませんが、今月号の看護師向け雑誌「エキスパートナース」を購入しました。(無理やりですかね。)
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 ジャスコの本屋で何となく目に入ったのは「心肺蘇生法の手順」という文字でした。2005年のガイドラインの変更点についての記述もイラストや写真が多く、わかりやすい内容となっておりました。また、心肺蘇生のみならず、外傷に関する教育プログラムコースに関してもわかりやすく説明してあるなと思いました。(知ってる看護師さんも出てました!)
 
 あと、「お~医師向け雑誌とは違うな~。」と思った点は、女性向け雑誌の後ろによくある「○○クッキーでこんなに痩せました!」というような広告が出ていることでした。(笑) 
 
 まあ、医師も、
         運動不足+不規則生活+カロリーの高い食事=肥満 
 という人間が多いので、同じような広告を医学雑誌や学会誌に載せた方が良いのかもしれませんね~。

 「◆◆病院院長もこれで5キロ減りました!」とか、「○○クリニック院長も10キロ減、患者さんからの人気もアップ!収入増加も!?」とか、、、。


 女性向け雑誌のダイエット関連広告を見るたびに「マ●クロダイエット」の購入をしたくなる私でした。(まだ、購入してませんよ。)(^_^;)
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by nozakoji | 2006-07-27 13:12 | 救急の話

救急車ゼロの救急日直!

 今日は救急日直(8時から17時)でしたが、救急車もゼロでしたし、それ以外の患者さんも少ない一日でした。
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こういう日もありますが、ちょっと患者さんが少なすぎますかね。(まあ、私の弱った体には良いのかもしれませんが・・・。)

 でも、まあ、病気やケガの方が少ないのは良いことですよね。では、帰ります。皆様、良い週末を!
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by nozakoji | 2006-07-22 18:08 | 救急の話

 先週は出張帰りから夏休み後半の4日間へと突入でした。まあ、予想通り、疲れました。(>_<)


 出張先では、128Kgの方の全身麻酔を担当し、かなりのストレスを感じました。合併症も喘息を始め色々ありましたし、麻酔を担当して精神的に疲れるというのは久しぶりでした・・・。(肥満で良いことは一つもないです・・・。ていうより、なぜ出張医にこんな症例を当てるんだK先生!(>_<))
 

 手術室で初めて会って予想以上の体格に唖然としましたが、まず静脈麻酔薬で寝て頂き、100%酸素でマスク換気を始めると、何とかマスクを顔に当てることもできて、酸素は肺まで届いているようでした。(パルスオキシメーター(指先に付ける酸素の取り込みを見る器械)は100%。「ホッ」)
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 調子に乗った私は研修医2名に「マスク換気してみるかい?」とちょっとお気楽な感じで任せてみたところ、パルスの値はすぐに80%以下へ・・・(T_T) (やはり、研修医には無理でした。私も12年目になって研修医よりはマスク保持が上手くなっていたようです。(笑))


 あと、夏休みは高速道路を使い、温泉地まで出かけましたが、途中のSAにAED(自動体外式除細動器)が置いてあったことに「ここまで来たか、わが地域も・・・」と思いました。ま、使える人がいないとどうにもなりませんけどね・・・。


 そして、昨日の夏休み最終日は家族と出かけ、そのついでに本屋に行ったのですが、そこでやっと待ち望んでいたテキストを手にしました。

         救急蘇生法の指針(市民用)(へるす出版、420円)
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 このブログで記事にもしましたが、2005年に国際的な蘇生のガイドラインが出て、それに沿った我が国独自のガイドラインがHPには公開されていました。それが、当初も予定の約1ヶ月遅れで出版されたのです!

 これでやっと市民向けに新しい世界基準の蘇生講習を行うことができます。なるべく早いウチに院内患者さん(またはその家族)向けに開催したいものです。

 追記:ちなみに128Kgは女性です。念のため。(?)

 
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by nozakoji | 2006-07-20 19:34 | 救急の話

 夏休み後半1日目の今日、親しくして頂いている救命士さんのお宅の車庫で焼き肉をしてきました!消防職員3人、医師4人、看護師1人にウチの家族も加えて頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました (^_^)v (Kさん、どうも有り難うございました!)

 さて、また救急・麻酔とも関係のないお話しです。(^_^;)

【症例1】 
 たま~に出張麻酔で行くことのある市内のT病院から、「出張費を振り込ませて頂きました」という封書が届くのですが、その宛名がかなり前から

      ○○大学 麻酔科 nozakoji 教授 

 と、なっています。(笑)

 封書の中身は「先生」となっているのですが、宛名に関してはず~っと「教授」です。(^_^;)
 ウチの麻酔科教授と私の名前には確かに同じ漢字が一文字ありますが、それにしてもすごい間違いです。
 明らかに社長でないサラリーマンに「シャチョウサ~ン」と声をかけたり、近所のバカ息子に「若旦那!」と声をかけるのと同レベルのつもりですかね???
 面白いし、ネタに使えるので(使っているので)、ずっとこのまま訂正しないでおくつもりです。ダメですか???

【症例2】
 最近、ある研修医(2年目)から封書が届きました。その宛名が、

      ○○大学 麻酔科 nozakoji先生 

 となってました。

 「ヒトに頼み事をする封筒の宛名で、「行」はないだろ、「行」は!」

 と、独り言突っこみしそうになりました。(笑) 自分で「行」を消して「御中」って足そうかとも思いましたよ、ホントに!(^_^;)

 
 医者ってホント常識ないっすね、私も含めて。(気をつけようっと。)

 
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by nozakoji | 2006-07-16 22:11 | 自分の話

 出張中です。無線LAN(FREE SPOT)のあるSEATTLE'S BEST COFFEEから更新してます。

 昨年6月から始めたこのブログも、気付くと一年経過してました。最近は色々理由を付けてサボりがちですけど、今後ともよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

 今回は以上です。(^_^;)


 あ、今後の予定や目標(?)などを書いておきます。知ってる方とお会いできたらいいですね。

 ・今月末 救急医学講座勉強会を開催 「アナフィラキシーショック」の初療についてお話し(今、パワーポイント作成中!)
 ・秋 日本救急医学会で発表 
 ・秋 救急医学地方会で発表
 ・秋 麻酔関係の学会で研修医向けのミニ講義(予定)
 ・秋 日本救命医療学会 参加(予定)
 ・秋 地元(?)の看護協会で蘇生に関する講義

 あとは、最近全然雑誌などに投稿していないので、学会発表したものはまとめる予定。(前にも同様の決意(?)を表明した気がします。(^_^;)

 あ、院内で入院患者や家族への蘇生講習もやりたいです。(救急医療財団の蘇生ガイドラインが出版されてからの予定なのですが、なかなか出版されません。6月末の予定だったのに・・・。)
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by nozakoji | 2006-07-11 20:24 | その他

a0031617_15505.jpg たまに「麻酔科医の仕事」についても書いてみますね。(出張先でしか「いわゆる麻酔科医」になってませんが。(^_^;))

 麻酔科医のカバーする範囲は手術室の麻酔のみではありません。各種神経ブロック技術をいかしたペインクリニック&緩和ケア(末期ガンの方への麻薬等による痛みの緩和)もあれば、私のように救急・集中治療領域を中心にやっている人など、様々です。

 ただ、「俺は手術麻酔だけで実力充分!」とか、「救急なんか俺の技術があればいつでもできる!」という(勘違いした)人もたまに目にします。術中麻酔管理の経験しかない麻酔科医では、「術中は全く問題ありませんでした!」とICUに患者さんを送ってきても、まもなく血圧がスルスルと下がってしまうことがたまに(多く?)あります。(手術中の輸液、輸血が不足している。)
 また、術後管理をしたことがない麻酔科医では、病棟で各科の医師に「こういう患者がいるのですが・・・。」と相談されてもどうしていいか具体的にコメントできないと思います。
 少なくとも、自分より下の後輩には上記のような麻酔科医にはなって欲しくありません。
 
  あと、麻酔科医は現在、小児科、産婦人科、脳神経外科らと共に「絶滅の危機(?)」に。あるため、各地の病院に出張ででかけることも多い科です。そのため、各地の各病院の外科系医師の実力に関して良くわかっていることが多いです。

 「○○病院の△△医師は手術が上手いし早い!」

とか、

 「●●病院の◇◇医師は遅いし、出血量は多いし、、、。」

など・・・。

 なので、身内が手術を受ける際には知り合いの麻酔科医に相談することをお勧めします。(って、そんなに周囲に麻酔科医はいませんけどね。稀少動物ですから。(^_^;))
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by nozakoji | 2006-07-09 01:14 | 麻酔の話

夏休み(?)でした。

 2日から5日まで東京ディズニーランドに行ってきました。(家計的には「出銭ランド」という感じですが・・・。結構なお金を持っていったのに、今は財布の中は5千円札一枚です。)

 娘が生まれてから4回目ですが、今年は娘が自分の意志で「次はこれ!」と決めていたので、親としては娘の成長を感じました。(親の意志で絶叫系に乗せてみたら、号泣でした。(苦笑))

 以前の記事を見て頂ければおわかりのように、私の最近の体力的(脊椎的?)には「今までで一番辛い東京ディズニーリゾート」でした。(T_T) (でも、辛いながらもたま~におんぶや肩車を短時間でもしてやると、娘は「ニヤ~」とした笑顔になりました。父は冷や汗でしたが。)

 あと、車いすの方にはバリアフリーとなっている素晴らしい施設ではありますが、中途半端に歩ける腰下肢痛持ちの私には、ディズニーシーのアップダウンはきついですね、わかってたけど・・・。

 疲れたので、鎮痛剤を飲んでから寝ますね。では。

 
 追伸:蘇生用のマスクも持参しましたが、飛行機内、空港内、ディズニーリゾート内、ホテル内と急変患者には出会いませんでした。(笑)

 
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by nozakoji | 2006-07-05 23:14 | 自分の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
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