もう10日も前になりましたが、七夕の日の話です。

 ウチの娘(小学校1年生)が手作りの短冊(笹の絵を描き、そこに短冊をはりつけたもの)を作りました。

 自分と妻の分も作ってくれたのですが、最初に願いを書き入れた娘の短冊を見て「いや~それは・・・。」と若干、ひいてしまいました。(^_^;)

 それがこれ・・・

 
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 おかねもちになれますように♡

 「いや~、Haru、(^_^;)、普通は「○○になりたい!」って書くんだよ」

 と助言(?)をすると、

 「あいすやさんになれますように」

 と小さな字で付け足されたのでした。(笑)

 以前は、「お菓子やさん」か「ケーキ屋さん」だったような気がするんですけど・・・。沖縄は暑いから「あいすやさん」に変えたのでしょうか?


 
 あ、ちなみに私の願い事は

 「かっこいい「いけめん」になれますように」
 ですけど、何か?(笑)
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by nozakoji | 2007-07-18 01:24 | その他

 最初に、今回の台風でご被害を受けた方々には、心よりお見舞い申し上げます。m(_ _)m また、いまだ避難生活を送っている皆さん、健康にもご留意くださいませ。(私のブログなど見てる方はゼロかと思いますが。)

 
 今日の沖縄ですが、暴風雨からは解放され、安心して家族で買い物に行くことができました。

 途中、沖縄ではメジャーのホームセンター「メイクマン」の横を通り過ぎたのですが、駐車場に向かう車で道路が渋滞しておりました!きっと、台風で壊れた家の補修道具や、急遽必要になった家財道具を購入しに行ったんでしょうね~。

 さて、家の近くの駐車場ではこんな光景が見られておりました。(車の被害は無かったようです。)

 
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 今年はもう、こんな大きな台風は来なくていいな~。(ムリか。)
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by nozakoji | 2007-07-15 23:45 | 沖縄のお話し

 今も沖縄は暴風雨が続いています。皆様の地域はいかがでしょうか。

 いや~、朝の出勤時はホント、やばかったです!(>_<)

 1時間ぐらい各タクシー会社に電話をかけまくり、やっと来てくれたタクシーに乗って職場に向かいましたが、道中は、まるで障害物競走でした!

 樹木の枝が落ちているのは当たり前、信号は停電、暴風雨により時折前方の視界はゼロ、道路は浸水・・・・。乗ってて本当に怖かったっす。(T_T)


 出勤時刻に遅れはしたものの、何とか病院に着いたのは良いのですが、そこでまた生命の危険を感じることになりました!!!

 「正面玄関や救急外来入り口は暴風雨により一時閉鎖されている。」

 と同僚に聞いていたので、病院裏側の入り口から入ろうとしたのですが、入り口を勘違いしてしまい、カギの開かない入り口(しかも今日は全く人気(ひとけ)がない!)でタクシーを降りてしまったのです・・・。

 突風のため建物の角を曲がることもできず、ホント一歩もその場から身動きができない状態がしばらく続きました。着ていったレインコートも風でまくれて服はパンツまでびしょ濡れで、38年間で一番不安な時間を過ごすことになりました・・・。
 
 「あ、あの今にも折れそうな大木の枝が飛んできて頭に当たったら死ぬかも・・・。」

 とか、

 「あ、このガラスが割れて首や顔面、胸部に刺さってケガしても誰も来てくれないかも・・・。」

 と、ネガティブなことばかり考えていたその時、入り口のガラス越しに警備のおじさんの姿が見えたのでした!!!

 いや~、そりゃ、もう必死でしたよ。ガラスを割れない程度に必死で叩き、

 「俺はここにいるよ~~~!!!」

 と猛烈にアピールして無事に中に入れてもらえたのでした。あの時ほど嬉しい瞬間はここ数年無かったかもしれません。(笑)


 まあ、そんな風に命をかけて出勤したのですが、来院された患者さんは、台風のため転倒して縫合処置の必要な患者さんや、家のガラスが割れてケガをした患者さんなど、予想通り、「台風による外傷」の方ばかりでした。


 ある程度、患者さんの処置もおわり、テレビを見ていると、「?」と思うことがありました。

 テレビのテロップで

 「現在、沖縄では台風のため7人がケガ

 と流れているのです。

 「いやいや、現時点でウチの外来だけで4人はいるんだけど・・。全県で7人ってことはないでしょ!」


 と突っ込んでしまいました。(笑)


 あの、「けが人の数」って、どのように調べてるんでしょうね?消防に聞いたとしてもそれは救急車利用の患者さんだけで、歩いて病院に行った患者さんはつかめないしなあ~。病院に直接電話しても教えるわけはないし・・・、はて?

 そんなことを考えているうちに、数時間前に生命の危険を感じた瞬間のことはすっかり忘れてしまった私なのでした。


 追伸:妻には「沖縄は台風被害ひどいようだけど大丈夫?」というメールがたくさんあったにもかかわらず、私には同期のK氏一人からだけでした・・・・。さ、寂しい(T_T)
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by nozakoji | 2007-07-13 23:41 | 救急の話

台風4号直撃

北国在住時には、「台風直撃」を経験したことがありませんので、少し怖い気がします。(家が古いせいもありますが)
今は風雨が激しく、停電している地域も多くあるようです。
夏休みで沖縄に来る予定だった方、沖縄から他県に出かける予定であった方、残念ですね。(T_T)
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by nozakoji | 2007-07-13 07:08 | 沖縄のお話し

 先日、沖縄のトロピカルビーチというところで開催されたビーチパーティーに参加しました。

 「沖縄では夏になるとビーチパーティーが盛んに開催される!」

 と噂には聞いてはいたのですが、参加は今回が初めてでした。ビーチパーティーについてはここここに書いてあるとおりです。つまり、県外なら居酒屋でやる宴会を海辺でわいわい大勢で楽しむと言ったところでしょうか。海辺で食べるバーベキューは美味しくて・・・と言いたいところでしたが私が参加した時間が遅かったため、あまりお肉は食べることはできませんでした。(^_^;)今度は遅れないように行こうと思います!

 さて、今回のビーパーで驚いたことがひとつありました。

 ある大学(R大←ひとつしかないし!)の学生さんが参加していたのですが、自分が

 「○○病院救急部のNです。」

 と自己紹介したら、

 「え、N先生ってもしかしてブログの!?前から読んでました!」

 てな感じで言われて、握手まで求められてしまいました。(恥) 

 

 初めてのブログ読者さんからの告白&握手にちょっと嬉しい気もちと、

 「やべ、今まで以上に慎重に記事を書かないと・・・」

 という気持ちが交差した夏の夜の海辺でした・・・。
 
 
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by nozakoji | 2007-07-07 00:19 | 自分の話

 最近の沖縄の天気予報は毎日同じで、ボクにも予報ができそうです。たぶん、今日も最高気温32℃、最低気温28℃てな感じです。まあ、暑いです。(^_^;)


 さて、今まで何度も記事にしてきましたが、近年、救急医療の分野では

 「こんな患者さんと出会った時にどういう対応すべきか?」

 というシミュレーショントレーニングコースが盛んに開催されるようになりました。シミュレーションの対象は、外傷であったり、心肺停止であったり、災害であったり、その他の病態であったり様々です。でも、シミュレーションと言うことで、その再現性には「限界」があるわけです。

 例えば、外傷のシミュレーション。

 いくら、化粧道具や血糊を使って、出血や打撲痕を患者役の方の体に再現して、

 「この患者さんはバイクの転倒事故の患者さんです。近くにはまだエンジンのかかったままのバイクがあり、ガソリンも漏れています!」

 と設定を与えても、実際は部屋の中にバイクはありません。ガソリンが漏れていることもありません。つまり、実際の現場であり得る危険な状況は完全に再現できていないわけです。


 そんな実際の現場と違う部分を何とか再現し、より緊迫した状況の中でトレーニングしようという「救急医療シミュレーションのお祭り」が「メディカルラリー」なわけです!

 欧米では、参加チームが実際の救急車で指示された場所に向い、そこで崖から落ちそうな車の中にいる傷病者(役)に接触し、救助、救急処置を行うという形で以前から行われておりました。それが数年前に日本の各地(大阪、茨城など)で導入されて、今では全国各地で開催されるに至っています。また、その各地で行われているメディカルラリーの成績優秀チームが集まった全国大会も5月に行われたということは、yangt3先生のブログでも以前、紹介されていましたね。

 
 以前、開催スタッフに加わった経験から言うと、出場チームに体験して頂く「設定、状況」を考えるのは非常に難しいです!

 ただ単純に

 「50才男性、同僚とケンカして意識障害です。では、現場に行ってください!」

 として、実際の外傷も「頭部外傷」では、「お祭り」としては面白く無いわけです!なので、開催スタッフ側は一工夫(?)付け加えます。

 患者さんの過去の病気について同僚に何度も問いかけると

 「そういえば、おしっこに糖が出てるので病院に行ってるみてぇだな~。」

 という「糖尿病」を疑うキーワードが与えられるわけです。また、持ち物のカバンの中には「お薬手帳」があって、それに気付けば、そこには糖尿病で出される「インスリン」という血糖を下げる注射が処方されているという記載もあるわけです。すると、優秀な隊員は

 「意識障害の原因として、外傷だけでなく糖尿病による意識障害も考えなくては。病院にファーストコールを入れる時に情報として伝えよう。」

 と考えるわけです。そして、その情報を病院に伝えたチームは採点が良くなるということです。

 つまり、ちょっとした謎解きも加えられ、まるでTVゲームの「ロールプレイング・ゲーム」のようです。(笑)


 あと、現場の状況設定で難しいのは、「傷病者役の方の演技・人選」でしょうか。

 「野球少年が心肺停止」になったという設定があり、出場チームが救急隊として現場に駆け付けると、野球のユニホームを着たどう見ても40代の男性Yさんがいたそうです。
 救急隊はその方を「監督か指導者」と考え、患者さんの情報を得ようとしたら、その「方」は

 「え~ん、ボクの振ったバットが友達に当たっちゃったよ~」

 ということを言いだし、その「子」も野球少年だった、というムリな設定もあったようです。(笑) まあ、お祭りですから、それはそれで笑えて良いですよね。


 あと、多数傷病者発生の設定で、患者役の女性Sさんが設定通りの年齢を救急隊に告げたら、
 
 「え、●●才?意識障害あるなあ~。」

 と判断され、あとで怒っていたということもありました。(笑)


 と、前置きが長くなりましたが、今週末に北海道でメディカルラリーが開催されるそうです。(これが書きたかった!(^_^)v)
 
 その開催地である遠軽町のホームページの「おしらせ」には、

実行委員会ではこのメディカルラリーの重要性を広く皆様に知っていただくために、自由に見学をすることができるようにしております。ぜひ、この機会に見学に来てみませんか。多数の皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 と書いてあります。まあ、一般人の見学は少ないかもしれませんが、これを読んだ救急オタクの方や、まだメディカルラリーに出場したことも見たこともないという消防関係者・病院関係者の方は是非、訪れてみてはいかがでしょうか?(って、こんな直前情報じゃ日程的にムリですかね?(^_^;))

 「第3回北海道メディカルラリー」が安全かつ盛大に開催されることを、遠く沖縄よりお祈りしております!(^^)/ 

 
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by nozakoji | 2007-07-04 07:39 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
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