地域により放送時間は違いますが、本日、テレビ朝日系列で以下のドキュメンタリー番組が放送されます。(以前はフジテレビ系列の番組で取り上げられていました。)

救える命が救えない
~沖縄・民間ドクターヘリ再び空へ~2009年2月23日放送~


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 以下、ホームページより抜粋です。

都市部との医療格差が広がる沖縄県北部。急患が発生すると、救急車が基幹病院に到着するまで2時間以上もの時間を要する地域だ。「これでは救える命が救えない」と地元の病院が「民間ドクターヘリ」事業を開始、北部の住民に救急医療の光を届けた。しかし、資金難から運航を休止。再び空を飛ぶために活動を始める医師の前に、資金難解決の方策として浮上する米軍基地再編計画に絡む交付金。「基地と命」の狭間に立った医師の決断は?
制作:琉球朝日放送

 深夜ですが、お時間があればぜひご覧ください。(録画でも結構です。)まあ、私が出るわけではありませんが。(笑)

 各地域の放送時間に関しては以下を参照してください。

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 ちなみに、MESHサポートのHPは以下のバナーからどうぞ!(^^)/

 
沖縄 救急ヘリ ドクターヘリ支援のメッシュサポート



 
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by nozakoji | 2009-02-22 11:31 | 救急の話

 久しぶりに、「地元観光地をおさえておこうシリーズ」をお送りします。

 ・・ていうか、こんなシリーズがあったことにみなさん、驚かれているでしょうが。(^_^;)


 先日、浦添市でキャンプ中のヤクルトスワローズの練習を見に行ってきました。 練習試合ではないので、それほど観客は多くはありませんでした。

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 39才の私としては、現役選手より、高田監督、淡口コーチ、荒木ピッチングコーチなど、自分が子どもの時にテレビで見ていた選手の姿を間近に見られたのが嬉しく、かつ、懐かしかったです。


 WBCに参加する選手は宮崎に行ってしまいましたが、これからも週末には他の球団のキャンプも見に行きたいと思っています!


 今日は、こんなところで。(←めちゃ手抜き!)
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by nozakoji | 2009-02-21 11:58 | 沖縄のお話し

 自分が昨年から2,3ヶ月ごとに開催している琉球救急勉強会ですが、徐々にネタに困ってきました。(笑)(^_^;)

 で、考えた結果、次回は、呼吸・気道系に絞ってみることにしました。

 まず、自分が「前座」としていつも通り、ミニセミナーをおこないます。今回は気管挿管についてまとめることにしました。

 
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気管挿管 あなたは施行する人?介助する人? スムーズでミスのない気管挿管のための基礎知識

 気管挿管については、パワポにまとめてはいるのですが、私のポリシーとして「同じスライドで2度の講演はしない!」というものがありますので、今回は「介助する側のコツ」も組み入れてみようと思っています。
 文字ばかりではなく、写真、動画も組み入れてなるべく視覚に訴える予定です。(まあ、うまく作れるかどうかはまだわかりませんが・・・。)

 
 で、ミニセミナーの後は、症例検討を一例行う予定です。(これも、「予定は未定」ですが・・・。)


 最後に、呼吸介助についての理学療法の実際について、当院の看護師から話してもらう予定です。看護師はもちろん、救急隊にも応用がきくような呼吸介助の実際を話してくれたら嬉しいです。


 
 気持ちとしては区切りの良い、第10回まで開催したいと思っています。・・・・がんばれ、俺。 
 

 
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by nozakoji | 2009-02-19 19:06 | 救急の話

 感染ネタの続きです。

 
 感染の基本的知識を学ぶには、いきなり難しい本や英語の本を読むより、わかりやすい本を読むのが一番です。

 と言うわけで、題名からもわかるように、気楽にねころんで読める本の紹介です。

 ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書

 
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 内容は、初級編、中級編、上級編と分かれていますが、どれもわかりやすく書かれています。

 初級編をみてみると、以下の内容が並んでいます。

 掃除~おばあちゃんから教わった掃除?
 スリッパ~土足で上がり込むなんて・・・日本人の刷り込み
 早弁当~ガイドラインに従えば・・・
 プール~0.14gの糞便?
 
  
 などなど。楽しい文章とともにためになる内容がひとつのテーマに付き2~4ページでまとめられています。もちろん、前回の記事に書いた中心静脈カテーテルについても書かれています。

 
 自分自身の勉強のために、感染対策の基本をわかってもらえない同僚に渡すコピーのネタとしても有用です。


 ちなみに、最近、新しいシリーズの「もっと ねころんで読めるCDCガイドライン」もでました。もちろん、私は買いました!
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by nozakoji | 2009-02-14 12:18 | 感染

 今回は医療従事者限定ネタです。(詳しい用語説明を省略いたします。<(_ _)>)
 
 病院内で患者さんに中心静脈カテーテルを挿入するときには、キャップ、マスク、滅菌ガウン、滅菌手袋を装着するのが

常識

 です。

 そうでなければ、患者さんにバイ菌がついて感染のリスクが数倍にまで高くなってしまいます。(病棟、ICUでは、マスクとガウン、手袋は着けてもキャップをしない方が結構多いです。)

 マスクと滅菌手袋のみで挿入している方は、自分の頭、露出した腕、着衣からは患者さんの感染のリスクとなる毛髪、落屑などが落ちる可能性があることが全くわかっていない方です。

(最近、「中心静脈挿入時に私はガウンはなくても大丈夫」的な発言をしている医師がいてビックリしました・・・。何が大丈夫なのか、意味不明です・・・。(^_^;))

 もちろん、血管内に入れるカテーテルですから、血液に触れる可能性が非常に高く、「医療従事者自身の感染を防ぐ」という意味からも、感染防御具の着用は必須であります。

 
 また、感染防御具は処置が終わり次第、速やかに感染物専用のゴミ箱に入れるのが常識なのですが、処置後もそのままガウンや手袋をつけたまま他の作業を続ける人もいます。

 例:硬膜外ブロックを終えた麻酔科医が、血液のついた手袋のまま麻酔器をさわり、人工呼吸を開始する。バッグ、麻酔器、麻酔記録には患者さんの血液が付着・・・。

 例:中心静脈カテーテルを挿入後の麻酔科医が、「手術室が寒い」という理由で、ガウンを脱がずにいる。知らない間に、ガウンについた血液・体液が周りの物品、人に付着・・・・。


 


 患者さんの感染防止、自分自身の感染防止、そして、周囲の方への感染伝搬防止。このあたりをきちんと考えて感染対策をやっていきましょう。(自分自身もさらに気をつけていきたいと思います。)

 
 でも、このあたりがわかっていない方が病院内にはまだまだ多いです・・・。(>_<)


 そういえば、北国大学の手術室で働いていた時代に、「nozakoji先生に注意されるから手袋をはずさないと・・。」という発言を聞いてがっかりしたこともありました。
 


 追記:救急外来などで一刻を争うようなときは、ガウンを着ないで入れるときもあります。(言い訳しておきます。(苦笑)その代わり、感染リスクについてはきちんと考えているつもりです。)




 
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by nozakoji | 2009-02-11 09:56 | 感染

 沖縄では桜も咲き、プロ野球キャンプも始まり、すでに春を迎えております。気温も23度前後まで上昇し、最近は半袖シャツにうすいジャンパーでの通勤で問題無いです。

 そんな沖縄とは20度以上の気温差のある北海道では、今週末に麻酔科学ウインターセミナー(リンク)という勉強会が開催されています。

 以前、記事にもしましたが、6月には沖縄で麻酔科サマーセミナーが、2月には北海道でウインターセミナーが開催されているのです。プログラムを見てわかるように、単なる遊びのセミナーではありません!しかし、せっかくのリゾートなので、自由時間もしっかり確保されて、「よく遊び、よく学ぶ」場となっているようです。(自分はサマーセミナーに1回出ただけですが。)

 最近は他の分野でも同様なセミナーは増えているようです。研修医向けの救急に関するセミナーも沖縄で開催されていますし、外科医のセミナーでもスキー場で開催、というのがあるようです。


 今年のウインターセミナーの売りは、なんと言っても、麻酔科医を主人公にした「風のガーデン」のロケ地、富良野で開催されることでしょう!めちゃタイムリーですよね。


 ただ、このセミナーの空き時間に楽しんだスキーで骨折などのけがを負った場合は、職場で冷たい目に耐えなければならないでしょうが・・・。(笑)
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by nozakoji | 2009-02-07 13:23 | 感染

 今日は救急外来で94才、94才、92才の救急搬送患者さんの対応をしました。さすが、沖縄、長寿県です。(と言っても、メタボ県なので、これからは・・・ですが。)
 そして、夜になり、手術室を見に行くと、94才の臨時手術が行われておりました・・・。私のふるさとではあり得ない年齢層です。(^_^;)

 さて、「麻酔科医ハナ」という漫画を以前にご紹介いたしましたが、今回は小児外科医を主人公にした漫画、「最上の命医」を読んだのでご紹介を。

 
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 たまたま本屋で見つけて買ったこの漫画ですが、少年サンデーで連載されているそうです。ライバル誌のマガジンでは「ゴッドハンド輝」という医者漫画がありますが、対抗したのでしょうか?

 ものすご~~く簡単にまとめると、主人公は子どもの時に心臓手術を受け、その後医師を目指してアメリカで修行。その後帰国してある病院の小児外科に就職し、いろんな圧力を受けながらも仲間を増やし、天才的な技術で活躍していくというお話です。(まとめすぎか?)

 もちろん、漫画ですので「それは・・・。」というところもありますが、多くの部分で医師免許を「一応持っている」私でも、「へ~、なるほど」と思うところも多々あります。(外科の名医が監修されているからでしょうね。)
 途中で、女性のような容貌のクールな麻酔科医も主人公の仲間に加わるのですが、「麻酔科医が仲間に入った!」というだけで、一応麻酔科専門医の私もうれしいような気持ちになってしまいます。(笑)


 これ以外にも研修医、小児科医をテーマにした漫画など、医療漫画が増えているのは、やはりいろんなところ(医師不足、受け入れ不能問題、病院閉鎖、、、、)でニュースに取り上げられる機会が増えたからなのでしょうか?ブラックジャックを読んで医師にあこがれた人間がいるように、これらの漫画を読んで影響を受ける若者達がこれから増えいていくかもしれませんね。

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 医療漫画に興味のある方は、まずは、2,3,冊、大人買いしてみてはいかがでしょうか???
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by nozakoji | 2009-02-05 01:25 | その他

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。
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