昨日、昔(約5年前)働いていた病院を訪問致しました。昨年新築されてからは初めての「お宅訪問」です!

S副院長直々に案内して頂き救命救急センターを中心に見学させて頂きましたが、とっても「じょーとー!」(沖縄方言で「素晴らしい」「上質」「格好良い」時に使います。)な施設でした!o(^-^)o

救急外来ホール、ICU、HCUもすべてが今どきの作りのように見えました。(実際の使い勝手を聞けば良かった!)
あと、昔と違って麻酔科医局も広かったな~。


ただ、変わらないものもありました。それは、病院施設を支えるソフトである「スタッフ」です!

行く先々で、

「あら、nozakoji先生!帰ってきたの?」

と声をかけて頂きました。こんな私のことを覚えていてくれたことにちょっと嬉しさも感じると同時に元気も頂いたのでした!\(^_^)/


しかし、5年ってあっという間ですね…。この病院に勤務していたときに満足な日本語が話せていなかった娘がもう三年生ですからね。

そりゃあ、不惑になるはずだ(笑)
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by nozakoji | 2009-04-28 23:47 | 自分の話

北国の春

昨日の夕方から北国に来ています。

沖縄に比べて10度以上は気温が低いです。遠くに見える山並みにはまだまだ雪が積もっています!

でも、空気は澄み切っていてとても心地よい気候でもあります。


来春には戻って来ているのかな???(やりがいがある理想の職場があればいいのですけどね。)

追伸:昨日、今日と夕食はラーメンです!やっぱり、旨いです!(^-^)/
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by nozakoji | 2009-04-28 19:34 | その他

 かな~り昔にも書いた気がしますが、麻酔科医や救急医は患者の退院後、あらためて感謝の言葉をいただく機会が多くはありません。(別に、感謝の言葉をいただきたくてやっているつもりはないのですが。)

 麻酔科業務の場合、患者さんとの付き合いは、術前や術後の回診のみ。手術中は患者さんの意識もないので存在さえわかっていただけません。

 救急業務、ICU管理をしても、結局は内科や外科に転床後に退院するため、挨拶に来てくれる方は少ないです。

 そんな業務を中心に担当している私にとって、あとで挨拶に来てくれたり、お手紙を貰うという行為は本当に嬉しいですし、そのような患者さんはいつまでも心に残っております。

 最近、嬉しいお手紙をいただきました。

 当院は基本的に小児の手術はおこなっておりませんでした。しかし、いろいろな大人の事情から、生まれつきのご病気もある3才以下のお子さんの手術麻酔を担当することになりました。
 麻酔で小児を担当するのは久しぶりでしたが、術前には物品チェックも念入りにおこない準備万端で望みました。(当院ではしばらくぶりの3才以下の小児麻酔なので、手術室にも欲しいものが無かったりしました。)

 で、手術は県外からうま~い先生が来てあっという間に終わりました。(拍子抜けするぐらいの速さでした!)


 そして、数日後。お菓子とともに、1通のお手紙をご両親からいただきました。(少し改変してます。)


 ●●病院・麻酔科スタッフの皆様へ

この度は息子□□が無事に手術を終えることができましたこと、感謝申し上げます。
nozakoji先生をはじめ術前の丁寧な説明のおかげで心強く手術に望むことができました。ありがとうございました。お世話になりました。

                                               平成・・年・月・日 A


 嬉しくてデスク周りに貼っております!


 麻酔科医としてのささやかな喜びでした。(*^_^*)


 もし皆様も手術を受けられた際は、はがき一枚でも良いので担当麻酔科医にお礼状なんか書いていただけると嬉しいです。
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by nozakoji | 2009-04-24 18:01 | 麻酔の話

 
沖縄 救急ヘリ ドクターヘリ支援のメッシュサポート


 沖縄県北部地区で、NPO法人による救急ヘリ運航を開始するMESHサポートが救急医、看護師を募集しています。雇用はその基地病院である、北部地区医師会病院になるようです。ホームページの最新情報に詳細が書かれています。(上のバナーからリンクしています)


 沖縄県の地域救急医療に貢献したい方

 沖縄が好きな方

 とにかく救急ヘリ、ドクターカーに乗りたい方

 北部地区でサーフィンしたい方

 ヤンバルクイナを見たい方


 など色んな動機があるでしょうが、興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?


 
 MESHサポート 個人パートナー  nozakoji


 
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by nozakoji | 2009-04-23 12:26 | 救急の話

 本日は重症のアレルギーであるアナフィラキシーショックに関しての勉強会を開催いたしました。

 18時の開始時は、救急隊員の方以外は、ER、ICUのスタッフがちらほらいる程度で席がかなり空いておりました。(>_<)
 しかし、終わる頃には病棟看護師、研修医、4月から当院に赴任してきた中堅医師など、合計で73人の方が集まってくれました!基礎的な内容ではありますが、少しは役立てたのかもしれません。


 さて、今回この内容を選んだ意味は2つあります。(Kim先生、3つありませんでした。)

 1つは、新規採用の研修医、看護師の初期対応能力向上のためです。(と、表向きには話してますが、ベテラン&中堅でも初期対応できない方がいるので、そういう方にも聞いて欲しかったのです。)

 アナフィラキシーショックは初期観察と対応がしっかりしていると救命が十分可能です。でも、観察がいい加減で、準備や診断が遅れると上気道閉塞による窒息などで亡くなってしまう可能性もあります。心肺蘇生も大事ですが、それに至らせないための知識として早く理解していてほしい病態です。

 2つめは、救急隊員の観察力、知識向上のためです。

 3月より、エピペンというアドレナリン製剤を救急救命士が使用できるようになりました。この薬は、重症のアナフィラキシーショックになったことがある患者さんが持っている薬です。この薬を患者さん本人が使えないときには現場にいる救急隊員が補助として使用できないと救命につながりません。
 使い方は難しくないのですが、使用するには「この人はアナフィラキシーショックと考えて問題がないだろう」と観察できる知識がないと使用できません。なので、その知識整理に役立てるような内容の勉強会としたつもりです。


 
 あ、3つめがありました!

 1,2の目的が達せられれば、結果的に、「患者さんのため」になりますね!(^^)/

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by nozakoji | 2009-04-22 23:36 | 救急の話

 制服だって、白衣だって、人と同じではおもしろくありませんよね?(俺だけですか?)

 なので、ネットで見つけたこんな白衣(アプロン製品)を買ってみました!

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 2008年新商品。業界初のジップアップハーフ丈診察衣登場!
忙しく立ち動くドクターの為にデザインされた前を閉めずにはおっても様になるジップアップ診察衣です。
カタログ掲載価格:¥7,455 キャンペーン価格:¥5,964


 スタンドカラーで、しかも、ジップアップというのが新しいですよね。普段は術衣を着ていることが多いので、羽織るのが楽なこの白衣は気に入っています!


 で、この白衣を流行らせようとしているのかわかりませんが、以下のメディアで使用されておりました。

 映画「ジェネラルルージュの凱旋」 
 堺雅人さん演じる救命センター長が着ておりました。もちろん、中の術衣もアプロンのものでした。
 
 テレビドラマ「ゴッドハンド輝」
 ドラマの舞台、安田記念病院の白衣がこの白衣でした。しかし、特注でファスナー部分がブルー、病院のロゴ入りでした!また、女性医師は女性医師用のジップアップ診察衣を着ていました!


 人とは違う白衣で気持ちを変えたいあなたはぜひご購入を!
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by nozakoji | 2009-04-20 22:19 | その他

 その1:週1回お手伝いに行っている病院の救急外来でのお話。

 失神発作の方が搬送されてきて、初期診察、検査終了後に循環器科の先生にコンサルトしました。


 noza 「××病院から来ているnozaです。このような患者さんでかくかくしかじかで・・・・。」

 某医師 「ふ~ん。そうなんだ。じゃあ、この患者はこのようにしよう。で、なんでウチの病院に来てるの?」

 noza 「はい、一応、お手伝いというか、、、。」

 某医師 「手伝い?君はレジデント?(ため口。上から目線で。)

 noza 「レジデント・・・ではないですね。一応、15年目なので。」

 某医師 「え、あ、そ、そうですか。失礼しました。」



 かなりチョロい扱いを受けました。実力はレジデント並みですけどね・・・。(^_^;) (ちなみに相手は2,3年下の先生でした。)



その2:昨日の研修医歓迎会でのお話


 研修医とICLSコースの話などで盛り上がっていたときに年齢の話になりました。

 研修医 「noza先生っておいくつなんですか?」

 noza 「来月には40歳だよ。貫禄ないけど。」

 研修医 「え~!!!正直、言っていいですか?見た目で、まだ5,6年目だと思ってました~。」

 noza 「貫禄ないからね~。実力も・・・。(^_^;)」

 


 若く見られることのメリットとデメリットがありますが、仕事上はデメリットが多いように感じる今日この頃です。(笑) 

 (童顔ではないのですが、髪も長くてボサボサなのがいけないのかな。七三にしようかな。(笑))

 
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by nozakoji | 2009-04-19 23:42 | 自分の話

 昨日は当院研修医のみならず、他院の研修医も含めたICLSコース(2次心肺蘇生を学ぶコース)がありました。(6人×2の計12人)

 開催責任者であるので、プログラム作りや修了証作成、弁当の用意などを担当いたしましたが、最後にミスが発覚!(>_<) 他院から参加していただいたインストラクターHさんのインストラクター実績証が印刷し忘れておりました・・・。会場片付け終了後に、慌てて印刷して送付したのでした。

 
 実績証のミス以外に、参加予定インストラクターが前日に体調不良で不参加となったりのちょっとしたトラブルはありましたが、コース自体はアットホームな感じで、特に問題はなく進行できました。

 コース終了後に院内研修医の歓迎会があったので、感想を聞きましたが、みな楽しく学べたようで開催責任者としてはほっとしております。これも、休日を利用して参加してくれたインストラクターのみなさんのおかげだと思います。ホント、良かったです!


 次は、22日にアナフィラキシーショックの勉強会があります。救急隊の方、新人さんにも観察の要点や初期対応の方法についてお話する予定です。新しい情報などを調べながらパワポを作り直さなくては・・・。


 追伸:他院からインストラクターとして参加してくれた美人看護師さんから、「ブログ、見てますよ。北国時代から。」と言われてちょっと動揺してしまいました。(^_^;) 悪いことできないですね。(してないつもりですけど。(笑))
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by nozakoji | 2009-04-19 22:56 | 救急の話

 買っちゃいました!

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 もちろん、yangt3先生、Kim先生には直接連絡いたしました!(笑)

 ソフトバンクは電波状況が悪いと聞いていたのですが、職場や自宅では大丈夫そうです。(自宅は少し弱いですが。)でも、念のために、今までのauも併用していくつもりです!
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by nozakoji | 2009-04-15 00:11 | その他

 看護部から依頼のあった新規採用者に対する講義が終了しました。
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 昨年も前勤務先で同様の講義を依頼されたので、そのときのパワポはありましたが、「同じスライドのまま違う日時、場所で講義をしない!」というポリシー(というほどではないですが。)のもと、前回の講義終了後の反省をもとに、新たなネタを入れたり、削除したりして再構成いたしました。

 まずは、自己紹介。北国ネタを沖縄と比較して提示。

 次に、派手な外傷の写真、救急ヘリコプターの活躍など、いわゆる「3次救急」を提示。

 次に「3次救急だけが救急医療か?」「内因性、外因性に関わらず、急変時に適切に対応するのが救急医療」というちょっと説教じみた(?)話。

 次に「あなたや家族がこの病院に搬送され入院したときに、どの病棟で急変しても安心できるか?できないのならば、みんなが必要最低限の基礎知識を再確認すべき!」というこれまた説教じみた話。

 で、本題へ。

 意識レベルの評価スケールの説明。解説。症例呈示して、実際に点数化してもらう実習。

 気道の観察項目、評価方法、看護師がやるべき処置。

 呼吸の観察項目、評価方法、看護師がやるべき処置。

 循環の観察項目、評価方法、看護師がやるべき処置。


 所々に実際の症例を呈示しながら進めていき、計1時間15分ぐらいの講義となりました。(ちょっと長いですね、反省です。)

 まあ、ところどころに笑いも起きたので自己採点で75点ぐらいでしょうか。(数人が寝ていたので魅力が足りない講義であったのかもしれません。)


 内容以外の工夫としては、今までも使っていたレーザーポインタ(パソコンから離れたところからスライドの操作ができるもの。(コクヨ サシ-41))と、新たに購入した秘密兵器「緑のレーザーポインタ」を併用してみました!

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 高いものだと、緑のレーザー&パワポ操作が1つで可能ですが、安くなったものを購入したので両手に器機をもった変なプレゼンになりました。

 しかし、この2つの秘密兵器により、受講生の顔を見ながら自由に動いてプレゼンができますし、緑のレーザーは視認性も良い&興味を引くという効果があります!



 まあ、内容で勝負するのが本当でしょうが、使えるのならば器機にも頼る、というのも大切だなと思っています。 
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by nozakoji | 2009-04-11 10:50 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。