北国育ちの私は梅雨が苦手です。

梅雨明け万歳!


でも、暑さによる熱中症や、観光客による水の事故の救急患者さんも増えそうです。

気を引き締めねば…。
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by nozakoji | 2009-06-29 11:16 | 沖縄のお話し

 昨日の記事に書きましたように、「うたの日カーニバル2009」の救護所に、当院の看護師とともに行って参りました。

 救護所には、顔見知りの救急隊員もいらしたので、とても安心して仕事ができました。(「顔の見える関係」ってこういうときこそ重要ですね。)

 天候は予想は外れて雨は降らずにいい天気でした。こちらとしては少し雨が降ってくれた方が熱中症を防げると思っていたので予想外でした。

 
 そんなわけで、患者さんは脱水や軽度の熱中症疑いの方が多数いらっしゃり、用意していたベッドが一時足りなくなるほどでした。(点滴は1名におこないました。)

 
 さて、ここで問題です!


 脱水症の次に多かった患者さんは何だったでしょうか?

答えは・・・(引っ張ってみます。(^_^)) (←クリックで解答へ!)
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by nozakoji | 2009-06-28 10:38 | 救急の話

 2001年からうたの日コンサートとしてビギンさんが開催してきた「純粋に「うた」に感謝するイベント」、それがうたの日カーニバル2009です!(リンク)

 3万人規模のコンサートで、HPを見ると分かるように豪華なアーティストが出演します。

 それなのに、入場は無料です!

 
 昨年は行きそびれたのですが、今年は参加します!!!

 ……・医療救護班としてですが。(^^)/


 天気は曇り、そして雨が降りそうです。熱中症の方がでないことを祈るばかりです!
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by nozakoji | 2009-06-27 10:49

 昨日、当直あけで辛かったのですが、無事に第6回目の琉球救急勉強会を終えることができました。約1年で6回、2ヶ月に1回ペースですね。自分のことを褒めてあげたいです。(^_^;) 
 救急隊員のみならず、他院の医師、研修医、看護師、療法士の方などに参加していただける会になったことを嬉しく思います。また、以前に比べて参加者も増えましたしね。
 
 残念なのは、質問や意見が少ないことでしょうか。(人が増えすぎたから?)

 飲食自由で気楽な会にしているつもりですが、やはり、アルコールを飲みながらじゃないとダメなのでしょうか・・・。(^_^)


 で、内容のご紹介です。

 まずは、自分が「前座」として、症例検討ミニセミナーを担当しました。

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 救急隊の現場での観察を振り返り(決して否定はしません。今後の活動に役立つようにフィードバックしたつもりです)、その後は、救急部での経過や処置を画像も見せながら説明しました。
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 救急隊の方は画像を見る機会が少ないと思うので、これ以外にも提示いたしました。


 続いて、人工呼吸のトラブル対策のお話をいたしました。
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 北国時代に、同内容についてあるセミナーで講師を担当していたことがあるので、その内容に新たなことも付け加えてお話させていただきました。ちょっと救急隊員の方には面白くなかったしれませんね。(寝ている方が増えました。(^_^;))


 前座のあとは、救急救命士の方にお願いして、

  救急隊って何ができるの?できないの?
というテーマでお話しいただきました。

 
 今回、このようなテーマでの講演をお願いした意味は、

 病院関係者に対しては、

 ・メディカルコントロールという言葉の意味
 ・消防職員と言っても色んな職種があるということ
 ・救急隊員と救急救命士のおこなえる処置の違いなどをわかってもらえるように。 

 消防関係者に対しては、

 ・法律(救命士の法律、医師法)の再確認をしてもらう


 ということでした。

 病院関係者の中には、救急隊の法律や業務内容もわからずに無茶なことをいう人もいます。救急隊、救命士の中には、法律的な部分を曖昧にしたまま活動をされている方がいます。そのような方に、基本的事項を再確認(あるいは初めて知る)して欲しかったのです。

 お互いの仕事の内容を分かった上で、お互いに尊敬しあって仕事をする。そして、相手の要望にできるだけ応えられるように頑張る。応えられない部分が会った場合は、素直に反省し次につなげる。そして、その積み重ねが、結果的に患者さんの幸せにつながる。そんな、「連鎖」「循環」を期待しているんですが・・・・どうでしょう???


 今回もアンケートを取るのを忘れたので、評価はわかりませんが、おそらく私やS救急救命士が伝えたかった内容の一部は分かってくれたものと信じております。(^^)/


 

 あと、今回は、始まる前と休憩時間にiPhoneをスピーカーにつないでオシャレなカフェ風の音楽を流して環境整備(?)につとめてみました。細かい気配りしたつもりですが、あまり伝わっていないだろうな・・・。 (苦笑)
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by nozakoji | 2009-06-25 13:02 | 救急の話

本日は「慰霊の日」

 本日6月23日は慰霊の日です。沖縄戦での日本軍の組織的戦闘が終結した節目(司令官が自決したそうです。)とされるのが由来だそうです。


 20万人以上の戦死者(半数近くが一般人だったそうです)を出し、日本で唯一地上戦を体験した沖縄県。

 今も、工事現場や住宅建設地から「普通に」不発弾が見つかる沖縄県。

 家族を亡くし、「自分は生き残ってしまった」という言い方をするおじぃ、おばぁ がいる沖縄県。



 「暖かく、暮らしやすいリゾート地沖縄」という部分がクローズアップされますが、それ以外に悲しい史実もあることを私自身、移住して多くを知りましたし、観光客のみなさんにもわかっていただきたいな、と改めて思います。
(もちろん、私自身もまだまだ沖縄の歴史などについては勉強中です。)

 
 私はあと何年間、医者生活を送るのかわかりませんが、戦争による外傷患者やテロによる被害者を診察するようなことはしたくないです。平和な日本がいつまでも続いて欲しいです。


 慰霊の日に関する沖縄からの中継もあると思います。お時間がある方はぜひご覧くださいませ。
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by nozakoji | 2009-06-23 09:13 | 沖縄のお話し

 困ったときの「MESHサポート」ネタです。(笑)

 MESHサポートを応援する琉球ジャスコさんと我那覇畜産さんが協力してこのような商品を琉球ジャスコ系列で発売しました!

 お肉の名前はブランド名「琉美豚(りゅうびとん)」という美味しいお肉です。(ルイヴ●トンとは違いますよ!)
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 何かシールが貼ってあります。拡大してみると、、、、

 
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 とあります。このシールが貼ってあるお肉を買うと、琉球ジャスコと我那覇畜産の両者からMESHサポートに寄付金が入るのです!

 
 募金箱にお金を入れるのは面倒な人でも、毎日食べるお肉を買うことで協力できるという画期的な商品です!売り場では、宣伝のナレーションも流れていてジャスコさんの力の入れ方がわかります!

 
 私の家ではこれから豚肉を食べるときは「琉美豚」になることでしょう!(^^)/
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by nozakoji | 2009-06-16 16:14 | 救急の話

 13日は名護で、私の応援する民間救急ヘリ、MESHサポートの運行再開セレモニーが行われました。あいにくの雨模様でしたが、土曜の仕事が終了後に参加して参りました。

 MESHサポートのスタッフはもちろん、国会議員、北部地区の首長、医師会の偉い人、会社のトップなど多くの方が集まり、会場である格納庫は熱気ムンムン(←古い?)でした。

 
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 写真のように報道各社の取材陣も多く集まっていました。小濱代表の囲み取材の様子です。

 

 前回の運行開始時は、病院のお金で飛ぶ救急ヘリ

 今回は、みんなの会費、寄付で運行する日本初のシステムによる民間救急ヘリ。期待も興味も前回以上のようです。



 イベントが終わる頃には、少し雨も上がってきました。「雨降って地固まる」となることでしょう。

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 新聞の記事は、こちら(リンク)

 いよいよ、明日15日に日本初の民間救急ヘリ、MESHサポートが飛び立ちます!(^^)/


沖縄 救急ヘリ ドクターヘリ支援のメッシュサポート

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by nozakoji | 2009-06-14 17:31 | 救急の話

 院内向けの勉強会、「気管挿管の実際と挿管介助のポイント」が無事に終わりました。

 看護部主催でもなんでもないので、準備は自分一人です。(ちょっと寂しいです)(^_^;) 



 まずは、「こんなにいらないかな・・・。」と思いつつ資料を40部コピーして、
 
 講堂にパソコンを持って行き、プロジェクターも準備して、

 イスも並べないといけないか・・・と思いましたが、これは自分で並べてもらいました。(苦笑)



 結局、コピーした部数以上の方に出席していただきましたが、本当の目的はここからです!

 この講義をした目的は、病棟などで患者さんが急変したときに、呼吸を助けるための管(挿管チューブ)を入れるのですが、そのときに、周りのスタッフに正しい介助をしてもらうために、手術室まで実習に来て貰うことなのです!
 医療は教科書や講義だけでは身につきません。実際の患者さんにおこなわれる処置を目の前で見学したりしないと身につきませんし覚えません。なので、全身麻酔のために挿管チューブを喉にいれるところを病棟のスタッフに見て欲しいのです!

 講義の中でも、「遠慮することはないです!手術室は落ち着いた状況で挿管介助のトレーニングができます。このような実習をしておかないと、病棟で急変したときに介助などできませんよ!」と説明したつもりですがどれだけ来てくれるでしょうか。

 

 どんどん私のような暇な医者を病棟は利用(勉強会、実習など)すべきなんですけどね。
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by nozakoji | 2009-06-14 13:23 | 救急の話

 昨日のニュースですが、自分が応援する沖縄県北部でNPO法人による日本初の救急ヘリコプターMESHサポートの機体に企業のロゴが入りました!
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 機体には、沖縄銀行の関連企業「おきぎんりーす」、MESHへの募金活動にたいへん協力的な琉球ジャスコの「AEON」、MESHの活動を映像配信しているHPに協力している「Dr styleTV」の3社のロゴが入っていました!

 不況なので社会貢献といっても寄付をすることは社内的に大変なことでしょうが、この3社には本当に感謝したいですね。

 あとは、医師や看護師が着るフライトスーツにも、F1のように企業名を入れるなんていいですよね!


 ちなみに、ニュースによると、おきぎんリースは130万円の寄付をされたようです。ありがたいですね。

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 明日には運行再開セレモニー、そして、15日月曜日にはいよいよ運行再開!応援していきましょう (^^)/ 
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by nozakoji | 2009-06-12 12:25 | 救急の話

 あるドクターヘリ関係のテキストに自分自身の安全を確認するためのチェック項目が出ていました。

 覚え方はずばり「I’M SAFE」(私は安全!)です。自分の体調が悪いと、患者さんにも同僚にも優しくできません。また、医療事故の原因にもつながります。ぜひ、就労前に唱えましょう!(英語の略なので覚えにくいですが・・・。(^_^;))

  I :Illness 病気の兆候はないか?
  M :Medication 薬物の服用はないか?
  S :Stress 心配事をかかえていないか?
  A :Alcohol 過去8時間以内に飲酒していないか?
  F :fatigue 十分な休養をとったか?疲労はないか?
  E Eating 空腹ではないか?栄養は十分か?


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 前日が宴会で、寝坊して、朝飯抜きだと、かなり引っかかりますね。(笑) 
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by nozakoji | 2009-06-09 12:57 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。