昨日、那覇~仙台便で東北地方に入りました。盛岡で開催中の日本救急医学会に出席するためです。

発表はしませんが、救急専門医の資格維持の為には、学会への参加点数が重要なので来ております。


子どもの運動会が明後日にあるため、明日の朝にはまた南国に帰ります。それまで秋の東北の空気と紅葉を堪能してかえりたいと思います!

※新幹線の中から見る紅葉はなかなか良いものです。\(^_^)/
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by nozakoji | 2009-10-30 10:19 | 救急の話

 以前、メディカ出版さんからDSで心電図が学べるソフトが出たことを記事にしましたが、次は、救急対応と人工呼吸に関するソフトが出るそうです!

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 3種の神器とは言わず、第4弾、第5弾と出してほしいですよね!(^^)/


 予約はホームページ(リンク)からしてますよ~!

 自分は最近、老眼気味(コンタクトの度数が合っていないだけか?いや、老眼だな、きっと。)なので、DSはちょっと疲れてしまいます。
 なので購入はちょっと見合わせます。(^_^;)
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by nozakoji | 2009-10-27 17:04 | 救急の話

 もう2週間前の話ですが、県内の中部徳州会病院でおこなわれたドクターカー訓練を見学させて頂きました。ちなみに、沖縄県でドクターカーを運用しているのは、この中部徳州会病院ただひとつです!
 
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 この病院のS先生や看護師さんが自分の琉球救急勉強会に来てくださった時に、この訓練のお話を聞き「ぜひ見学させてください!」とお願いしたのでした。

 訓練場所は病院駐車場で、状況は車三台の衝突事故でした。(画像処理済みで見にくいです。すんません。)
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 一番前がオープンカー、二台目がワゴン車、三番目は確か軽自動車でした。

 ドクターカーチーム(医師、看護師、連絡員(救命士)など)には、「多数傷病者の事故」という設定しか知らせず、そこに本番さながら出動してくるという訓練でした。(いわゆる「メディカルラリー」のような状態。)

 ドクターカーが消防の救急隊より先に着いたという設定でしたので、安全の確認やトリアージなども自分たちでおこなわなければならず、ドクターカーチームの皆さんはかなり大変そうでした。

 自分は、「自分が先に着いたらどう動くかな・・・。」という目で見学させて頂きましたが、きっと、彼らのようには動けないと思います。できる限りのことを自分の身を守りながら(これが救助の鉄則です!)おこなっていたように思います。

 途中からは、沖縄市消防本部の救急車が到着し、ドクターカーチームと共同で救助に当たったのでした。
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 ただ訓練をさらっと流すのではなく、きちんと活動を評価する方々やビデオ係もかなりの人数が配置され、その準備の良さにとても感心いたしました。次回、私が同じような訓練を計画するときには、完璧に「パクる」ことになるでしょう!(笑)

 
 終了後は、院内に場所を移し、振り返りをおこないました。パワポを用いて状況設定の確認、時間経過、実際に活動に当たった方からの反省、見学者からの質問などがおこなわれ、大変勉強になることが多い訓練となっておりました。

 振り返りの中でも意見が出されていましたが、私が一番気になったのはこれです。
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 残念ながら現場で心肺停止になった患者さんに取り付けられたトリアージタッグの記載が不十分でした。せめて、心肺停止と判断した時刻などは書くべきかと思います。現場の「カルテ」ですからね。

 
 現場に医療チームを投入することでいち早く治療を開始する「ドクターカーシステム」。それを県内唯一おこなっている中部徳州会病院救急部のスタッフの皆さんには今まで以上に頑張って活躍して頂きたいと思います!
 
 応援してま~す!!!(^^)/ 
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by nozakoji | 2009-10-24 11:59 | 救急の話

日ハム劇的勝利!

 今日は完全に普通のブログ(日記)です。(^^)/

 日ハムファンクラブに入っている人間としては昨日の逆転サヨナラは非常に嬉しいニュースでした!

 
 でも、野村監督に日本一になってもらっても良いかな・・・という気持ちも少しあります。(笑)


 
 ファンクラブ入会はこちらから! http://hokkaido.fighters.co.jp/fanclub/
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by nozakoji | 2009-10-22 11:05 | その他

 最近、こんなTシャツを手に入れました!

 まずは、背中から。
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 青森県のドクターヘリに勤務している知人から手に入れました!デザインが良いですよね!

 背中のデザイン以上に良いのが、左胸にあるこの言葉。

 
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 「劇的救命」


 重症患者が搬送されてくるとき、基地病院である八戸市民病院救命救急センターの医師はこの胸の文字の部分に手を当てながら受け入れるとか。(サッカー日本代表が胸の日の丸を触る感じですね。(笑))


 自分も「劇的救命症例」を出せるよう、精進していきます!
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by nozakoji | 2009-10-17 23:57 | 救急の話

 沖縄観光地シリーズです!(救急医療ネタじゃありません・・・。(^_^;))

 美ら海水族館に行く途中にあるのが名護市。北海道日本ハムファイターズのキャンプ地としても有名です。

 この名護にある、「道の駅許田」については すでに記事(リンク) にしてますが、もう一つ、忘れちゃ行けないのが、

 「ファーマーズ マーケット やんばる」です!
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 JAの直売店のようで、新鮮で安い野菜や果物がたくさんあります!道の駅に比べて地元の方の利用が多く、観光客は少ないと思います。

 自分は、名護に行くことがあれば帰りに寄って、パインやゴーヤー、マンゴー、ドラゴンフルーツ、海ぶどうなどを買って帰るようにしてました。スーパーに比べてかなり安いですよ!

 
 まだ県産パインも売ってます。是非、お立ち寄りを!
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by nozakoji | 2009-10-16 12:59 | 沖縄のお話し

 北海道ではこの10月から道北(基地病院:旭川赤十字病院)と道東(市立釧路総合病院)にドクターヘリが追加されました。これで、既存の札幌(手稲渓仁会病院)と合わせて3機体制です!

 まあ、「でっかいど~ほっかいど~」なので、これでもまだすべての地域をカバーするのは無理ですよね。

 しかも、道北ドクターヘリの初出動は、最北の稚内市のそばにある利尻島からの要請で、途中で給油しないと行けない距離の場所だったそうです・・・。

 そのため、

 午後0時45分に出動要請。
 15時16分に旭川赤十字病院のヘリポートに到着。


 これは、すでにドクターヘリの仕事ではありません。ドクヘリは現場まで15分以内に駆けつけて、そこで治療を開始するのが本来のドクヘリの仕事です。
 
 
 でも、これが北海道や、周辺離島を抱える沖縄でのドクヘリの現実なんです。現場救急のみではなく、遠距離の施設間搬送業務もおこなわなければならないのです。しかも、恐ろしく時間がかかる搬送を・・・。(これには、「地方病院の医師不足」という問題も絡んでいると思います。)

 
 道北&道東ドクヘリは搬送時間が長い上、まもなく過酷な気象条件となる冬が待ち構えております。フライトスタッフのみなさま、運行会社のみなさま、道民のためにご自身の健康にも気をつけて頑張ってくださいませ!南から応援しております!!!(^^)/


 ちなみに、沖縄はまだ公的なドクヘリが1機しかありません。(MESHサポートは民間救急ヘリ。)しかも、北海道がもっているような防災ヘリさえも持っておりません。県知事には北海道を見習って欲しいなぁ・・・。


以下、北海道新聞より。

 【旭川、釧路】旭川市を拠点とする道北と、釧路市が拠点の道東のドクターヘリが6日、それぞれ初出動した。

 道北ドクターヘリは宗谷管内利尻町に出動し、交通事故で脳挫傷、頸椎(けいつい)骨折の重傷を負った同町の女性(53)を旭川赤十字病院に搬送した。

 稚内署などによると、女性は同日午前10時20分、同管内利尻富士町の道道から2メートル下の路肩に軽自動車ごと転落しているのが見つかり、利尻町の病院に運ばれた。午後0時45分、利尻礼文消防事務組合消防本部がドクターヘリの基地病院である旭川赤十字病院に出動を要請。本来の運航開始日の1日前に出動、同3時16分に同病院のヘリポートに到着した。

 一方、道東ドクターヘリは午後0時48分に釧路管内弟子屈町の弟子屈消防署から要請を受け、4分後に出動。胸の苦しみを訴えた同町の男性(57)を同1時34分に釧路孝仁会記念病院に搬入した。
 


 



 
 
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by nozakoji | 2009-10-13 22:07 | 救急の話

熱いぜ!MC3次検証会!

 MC(メディカルコントロール)という言葉があります。

 MCとは、救急隊が行う現場での処置・活動等の医療の質を保証することです

 コントロールと言っても、医師が救急隊を押さえつけて「この通りにしなさい!」ということではありません。「患者さんにとって何が一番良い活動なのか。」ということを医師や救急隊が実際の活動を振り返って検証したり、現場活動に役立つような病院内での実習なども、含まれてきます。

 沖縄本島内は北部、中部、南部の3つのMC地区に分けられており、先日、私の病院が所属する地区のMC検証会が開催されたので行ってきました。

 
 18時からの開催でしたが、私が到着したのは18時30分。完全に遅刻です・・・。

 しかし、各消防本部から素晴らしい現場活動、少しトラブルがあった現場活動、みんなでもう一度考えるべき活動などの報告により、終わったのはなんと22時過ぎ・・・。さすがに疲れました。(^_^;)


 でも、各消防本部の救急隊や他病院の救急の先生とも意見の交流ができるのは、この検証会の良いところだと思います。また、自分の病院に欠けている部分が何か、というのも知ることができます。

 次は、今回の検証会の中で「この現場活動はみんなで共有しましょう!」と選ばれたものを、さらに多くの救急隊員や病院関係者を集めて発表する会となります。

 
 このように、救急隊の活動はしっかりと検証されて、さらに素晴らしい現場活動になっていくのです。すべては患者さんのために・・・ですよね。

 
 そして、救急隊員の現場活動に応えられるように、我々病院関係者も勉強していかなくてはなりません。

 なので、私ももうちょっと(?)頑張りま~す!
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by nozakoji | 2009-10-11 00:16 | 救急の話

 3日土曜日は、県内某地区で開催された災害看護に関する研修会にお邪魔してきました。

 主催は某看護学科の先生で、私は座学「トリアージの基礎知識」という30分ほどの講義を担当させていただきました。他に、看護師、救命士からも講義があり、その後、トリアージの実習となりました。

 参加者は看護師のみならず、学生さんもいたのですが、一応、受け狙いで作った部分に関しては若者にも受けたのでオジさんとしては嬉しかったです!(笑)


 ただ、残念だったのは、参加者の看護師が少なかったことですね・・・・。


 無料で受けられるせっかくの機会なのに、ある参加者さんからは、

 「同僚も誘ったのですが、「自信ないので・・・」と断られました。」
 という言葉も聴き、愕然としたのでした。

 私は、心の中で、「講習会は自信ないから受けるんだろうが~!!!」と叫びましたが、その同僚に伝わったでしょうかね。(苦笑)ぜひ、次回はそんな方にも受講してほしいと思います。めったにない災害ですが、だからこそ、一度でもいいから基礎を学ぶことが重要だと思います。


 県内で同様の講習会があればこれからもお手伝いしていこうと思っています。だって、「教えることは学ぶこと」ですからね。
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by nozakoji | 2009-10-07 07:06 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。