原稿を担当させていただいたJレスキュー11月号ですが、自分が書店でチェックする限り、いつもより売れている気がします!

 気のせいかな。(^_^;)

 きっと、沖縄メディカルラリーに参加されたスタッフ、チャレンジャーは1冊ずつ購入したのではないでしょうか?


 さて、そのJレスキューの発売後、編集長のUさんより「原稿料を振り込みたい」という内容のメールを頂きました。


 ちょっと迷ったのですが、
 
 難しいことを書いたわけではないし、、、、

 未熟な内容だし、、、

 日頃もJPTECなどの指導はボランティアでやっているし、、、、


 
 ・・・ということで、

 「現物支給ではダメですか?以前にイカロス出版から出た「NBCテロ」という雑誌か、次号のJレスキューのどちらかで。」

 と返信したところ、「では、今回は現物支給で」となり、送られてきたのが、この雑誌です!
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 右がお願いした「NBCテロ」。そして左の雑誌は、

 「飛ぶのはあなたです 新版 ヘリコプター操縦のABC」

 というイカロス出版の雑誌です!



 「飛ぶのはあなたです」と言われても、、、、、飛べるかな、俺。(^_^;)



 もし、ドクターヘリに乗っているときに操縦士が突然気を失うことがあるかもしれません。そのときには役立ちそうですね!・・・って、そんなことはまずないですね。(^_^;)


 当直時に少しずつ読んでいこうと思います!U編集長に感謝です!
by nozakoji | 2010-10-29 23:05 | 症例の話

 北海道では雪が降ったようですね。

 25℃の気温で

 「寒くなったな~。」

 と言っていたら罰が当たりそうです。(笑)


 さて、そんな雪の便りが届いた北海道の札幌市で、11月に日本航空医療学会が開催されます!
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 総会のホームページへのリンクはここからです!


 今回は、演題を出していないことと、腰痛患者には厳しい沖縄→札幌に不安を感じ、まだ出席するか迷っているところです。どうしようかなぁ。


 
 あと、学会の市民公開講座として北海道におけるドクターヘリの現状と将来というものもあります。

 一般市民向けで、もちろん、無料です!

 日時は平成22年11月20日(土) 13:00~15:00で、場所はロイトン札幌 3F ロイトンホールです。



 リンクはここです!

 札幌の方、北海道の方、ぜひご参加くださいませ!

 
 
by nozakoji | 2010-10-26 13:02 | 救急の話

 先日の日本救急医学会は、前日に東京に入り、学会初日に発表後、沖縄に帰ってきました。

 学会は3日間ですが、私にはもう一つ、やるべき事がありました。


 それは、昨年から始まった(無理矢理始めた?)、父娘2人旅です!


 昨年はこんな感じでした。(リンク)

 貯まったマイルで交換した特典航空券を使って、1泊2日の強行ツアーです!本当は、ユニバーサルスタジオに行きたかったのですが、特典航空券だと時間があわず断念!またまた東京ディズニーリゾートにいくことになりました。


 前日の夜に学会から帰って来てひどく疲れたまま、朝の飛行機で東京へ向かい、空港からのリムジンバスでディズニーシーに付いたのはお昼すぎ。連休中ということもあり、すでにファストパスも発券終了していました!(>_<)


 まあ、もう何度か来ているので、今回はいままで乗ったことのないセンターオブジアースとタワーオブテラーに的を絞って並ぶことにしました。

 まずはセンターオブジアースです。いわゆる絶叫タイプのジェットコースターです。しかし、連休中ということもあり、待ち時間が3時間です!
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 前日に東京往復し、さらに東京にきた腰痛持ちの父には、わかっていてもきつかったです!歩いても歩いても、乗り場にはなかなかたどり着けませんでした・・・・。(^_^;)

 でも、乗ったあとは娘も満足していたので、良しとしました。

 
 そのあとは、ショップで買い物をしたり、夕食を取りました。

 
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 パーク内はハロウィン一色です!
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 ショップでは、ディズニーシーで女子に大人気のクマのぬいぐるみダッフィーの彼女?のぬいぐるみも買ってしまいました。(ダッフィーは昨年買いました。甘い父親です。(^_^;))

 
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 その後、タワーオブテラーという落下系アトラクションにまたも3時間並んで乗りました。結局、アトラクションは2つのみ!ほとんど並んでいたので、ショーも見れず!無料航空券じゃなければ、こんな無理はしなかったな~とつくづく思いました。


 来年は小学5年生になる娘のHARU。 来年も行ってくれるのだろうか???

 
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 ちなみに、今日現在も、まだこの学会→旅行の移動による腰下肢痛の悪化が残っているのでした。(^_^;)



 
by nozakoji | 2010-10-22 08:00 | 自分の話

 先日、近隣のT消防が救急搬送してきたときのこと。


 救急隊員以外に、一人の女性がいました。聞いてみると、その女性は救急車同乗実習中の某病院に所属する1年目の研修医の先生でした。


 「救急車同乗実習」は、当院でもお願いすることがあるのですが、この実習の目的は、消防署に待機して一緒に救急の現場に出かけることで現場の大変さをわかってもらうことにあります。また待機時間中に無駄話も含めていろんな話しをすることで「顔の見える関係」を構築することにもつながります。

 
 その先生との会話。


 noza  「◎◎病院の研修医の先生は1年目は何人ですか?」

 研修医 「△人です。2年目は◆人です。」

 noza 「そうなんですか~。じゃあ、2年間の研修を終了して◎◎病院に残った3年目の先生はいますか?」

 研修医 「いえ、3年目の先生はいません。先生(noza)は3年目なんですか?

 noza 「う~ん、、、、まあ、実力的には、3年目かな。(^_^;)」



 その後、「いや、実は一応16年目なんだけど・・・。」と言うと、「3年目のことを聞いてきたので3年目かと思いました~!」と必死に言い訳してました。(苦笑)


 貫禄のない16年目を改めて実感・・・・。(>_<)


 
 きっと、同世代の他の方(例えば、1歳違いの江口洋介とか、織田裕二とか!)が同じ質問をした場合は、「3年めですか?」とは聞かれなかったはずです。

 
 

 貫禄出すのって難しい・・・・。
 
by nozakoji | 2010-10-20 19:29 | 自分の話

すこし時間があきましたが、メディカルラリーの記事の続きです。期間があいたので基本事項から記載します!


 9/25土曜日、浦添市にある浦添総合病院の敷地内を利用して、第2回の沖縄メディカルラリーが開催されました!

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 メディカルラリーとは救急隊役のチーム(医師、看護師、救急隊員などで構成)が救急現場を再現した場所で、患者(人形のこともあり)を診察し、その対応能力を競い合う大会です。現在、北海道から沖縄まで、規模の差はありますが、全国各地で開催されています。

 第1回、そして、今回も私はスタッフとしての参加です。(^_^)v


 今回私は外傷現場の設定(シナリオ)を考え、そこの統括責任者を担当したのですが、簡単に説明すると、こんな感じです。


 設定:「119番要請内容。60代の男性が頭から血を流して倒れている。意識は無い。」

 救急隊が現場に行くと、酩酊状態の男性が仰向けに路上に寝ています。そばには自転車が倒れています。患者の意識は要請内容とは違いはっきりしています!(やや酩酊ですが。)
現場は居酒屋のある細い小路で、車通りはほとんどありません。警察はまだいませんが、安全は確保されています。

 
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 傷病者に話を聞くと、

「居酒屋の帰り道に段差で運転を誤って転んださぁ~」

と事故状況を覚えています!

 現場には「自称」友達がいますがかなり酔っています。しかし、この方は患者とは今日居酒屋で会ったばかりなのに「友達」と名乗っている設定です。なので、患者のことは何も知りません。救急隊が傷病者の病気などについてこの「友達」に聞くと、「血をサラサラにする薬を飲んでるよ~。」と、自分の内服している内容を話してしまいます。

 さて、患者さんの観察に入ります。初期評価(意識、気道、呼吸、循環の異常を確認すること)では何も異常はありません。

 ここで救急隊は、「あれ?異常ないの?」となります。

 続いて全身観察(解剖学的に命に関わるような外傷などの所見が無いか観察すること。)に移ると、どうやら四肢の麻痺があるようです。 四肢に外傷があるのに痛みの訴えもありません。

 この患者さんは、もともと頸椎に病気(後縦靱帯骨化症により脊柱管狭窄症がある。)あったため、自転車で転んだという軽い外力だけで、脊髄損傷による四肢麻痺を生じたという設定です。

 

 これだけ見ると、全く難しい設定ではありません!しかし、メディカルラリーという大会は、手の込んだ設定が多いため、こんな普通のシナリオの方が

 「ひょっとして、現場にいる関係者が倒れるかも?」

とか、

「他に傷病者が隠れているかも?」

と参加者に戸惑い?が生じるようです。事実、参加した方は声をそろえて、

「noza先生なので、何かあると思ったんですけど・・・。」


と、言われました。(^_^;) 自分はそんなに意地悪だと思われているのでしょうか?(笑)でも、あえて基本に忠実なシナリオを出すということ自体、天の邪鬼なのかもしれませんね。


 少し難しい設定や多数傷病者のシナリオは他のところにあったので、私自身の狙いとしては、

正しい現場状況の評価をしているか?

正しい初期評価を行えるのか?

正しい全身観察をおこない、その状況をきちんと周りの隊員に周知したのか?

2次損傷を与えるようなバックボード固定をしていないか?

どんな事が起きているのかきちんと考えて、病院に状況を伝えることが出来るのか?



というあくまでも基本的な部分です。JPTECという外傷初療のガイドラインはあるのですが、それを利用しつつも現場できちんと考えることが大事かな~と思い、このようなシナリオにしました。


 とは言っても、チームでの競技会であるため、緊張のためか、日頃は業務として当たり前におこなっていることがうまくできなくなっていました。(特に院内スタッフ。)

 例えば、きちんと全身観察することなく救急車に搬入しようとして、そこで初めて「あれ四肢麻痺?」に気づくというチームもありました。
 また、自転車で倒れているというだけで、まだほとんど評価もしてないのに「救命センターですか?自転車で転倒した患者さんの受け入れお願いします!」と日頃は絶対に行わないような事前連絡を入れるチームもありました。自転車で転倒した方全てを救命センターに搬送してしまうと、救急医療の崩壊が加速してしまいます。(笑)

 

 これでメディカルラリーのスタッフは北国時代も含めて3回目です。見ていると参加者は冷や汗もかいていますがとても楽しそうです!次はどこかのメディカルラリーに選手として参加してみたいなあ~と思います!



 ・・・・でも、

「あいつ、日頃は審査したりしてるけど、選手としての実力は全然ダメじゃん!」


と言われそうで怖いなぁ~。(^_^;)
by nozakoji | 2010-10-18 12:00 | 救急の話

 前回のつづき。

 
 Jレスキューの出版社の方が、稚拙な文章で更新も時々しかおこなわない本ブログを時々読んでいただいたそうです。その方が、まず、四国の救急救命士さんに

 「沖縄にこんな医師がいるらしいが知っている?」

 と質問。その方から、今度は、沖縄の救急救命士さんに

 「沖縄の救急医だけど知ってる?」

 と伝言ゲームとなり、最終的に海を越えて(?)私にたどり着いたのでした。


 
 11月号のテーマが、「救急医療現場主義」ということで、外傷初期治療のプログラムであるJPTECやJATECの解説を初心者向けに載せようと思っていたところ、私がこの夏にその内容に関する講義を行ったことをお知りになり、原稿の依頼となりました。

 
 本ブログを読んでいる方はおわかりのように、私は難しいことは書けません。(^_^;) それでも良いようなのでお引き受けしました。

 
 初心者にもわかりやすくと言うことでしたので、


 口語調で書いてみたり、

 なるべく症例も交えてみたり、

 診療や観察手順の基本がわかるように、

 手技についてはあっさりと、


 という感じで原稿をまとめさせていただきました。<(_ _)> 


 題名は、外傷診療は現場から始まる!
JPTECとJATECの基礎知識
 です。


 救急隊向けのプログラムJPTECと医師向けプログラムJATECの二つがリンクすることで、救命される患者さんが増えるんだ、と言うことがわかっていただけると嬉しいのですが・・・。


 機会がありましたら、書店でぜひご購入くださいませ。<(_ _)> (個人的には立ち読みでいいのですが、本号はドクヘリ、ドクターカーの話など内容充実してますし、買って損はないです!



 しかし、他のページの医師は「◎◎大学卒業、どこどこ病院を経て・・・」という経歴や写真があるのに、聞いたこともない病院名と医師の名前ののった誌上講義を見て、

 「誰じゃ?こいつ?」

 という声が全国の救急隊や、医療従事者から聞こえてきそうです。(^_^;)



 

 
by nozakoji | 2010-10-12 10:24 | 自分の話

学会の発表はトラブルに見舞われたものの無事に終わりました。

終了後、発表会場を出ると、一人の男性から声をかけて頂きました。

『どこかの先生かな?』

と思ったら、

『実は、私は出版社のもので、先生のブログを見ています。』

との御言葉が~。

会社はメディカル・サイエンス・インターナショナルという医学書で有名なところです。

すぐに私が何かのお手伝いをするわけではないのですが、こういう出会いは嬉しいですね。
私のようなものにでもできることがあれば協力したいと思いました!(^-^)

実は、出版社の方との出会いは先月もありました。

ある救命士さんから
『出版社の方が先生と連絡を取りたがっている』とメールが来ました。

『何の話かな?』と思いつつ、もちろん了解しました。

メールで連絡を取ると、雑誌の原稿の依頼でした。
その雑誌こそ、最近記事にさせて頂いたJレスキューです!

このつづきはまた次回。
by nozakoji | 2010-10-10 11:07 | 自分の話

昨日は夜20時頃の飛行機で東京に向かいました。
飛行機内で
『さて、そろそろパワポを完成に近づけなくては』
と思い作業を進めてまもなく、画面真っ暗になりました。(-.-;) 強制終了はできますが、やはり画面は真っ暗なままです…。

各種勉強会で活躍してきたネットブックでお気に入りでしたが、壊れるタイミングが悪すぎです!
ドッキリかと思い、周りを見回しても、
『ドッキリ大成功!』
という看板を持ったキャビンアテンダントはひとりもいません。(^_^;)

東京についたのは22時過ぎてますので電気店はすでに閉店時間。
望みをかけて秋葉原のドン・キホーテに行ってもパソコンはありませんでした。
ホテルにもレンタルパソコンがあったのですが、パワポは入ってないと言われました。
さて、どうしよう。時間は既に24時を過ぎてるし、USBにある未完成パワポは半分ぐらいの完成度。

結局、ホテルのレンタルパソコンを借りて、『ネット上のパワポの互換ソフトでなんとかしよう。ダメなら発表無理だな。』と考えていたのですが、なんとレンタルパソコンにパワポがインストールされていました!
おかげで 睡魔に襲われながら、徹夜で完成する事が出きました!

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by nozakoji | 2010-10-09 10:32 | 自分の話

 明日からの救急医学会の出張を控え、まだパワーポイントの発表内容がまとまらない私です。(^_^;)

 さて、以前にもご紹介したことがあるのですが、Jレスキューという救急・消防関係の雑誌があります。

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 明日発売の11月号のテーマは、
 
 「救急医療現場主義」 いま急速に進む“現場からはじまる救急医療”を徹底取材。
ドクターヘリ、ドクタージェット、ドクターカー/DMAT量から質へ


 となっております。


 ドクタージェットの記事もあるようです!また、第2回沖縄メディカルラリーにも記者の方が取材に来てましたので、その記事もあるはずです。(^_^)


 
 他にもこのブログを読んでいる救急好き、現場好きな方なら楽しめそうな記事が多いと思います!ぜひ買いましょうね~!(^_^)v



 アマゾンでも買えますし、イカロス出版のホームページ(リンク)(←リンクしてます)からも購入可能です!


 
 
by nozakoji | 2010-10-08 14:12 | 救急の話

 なかなかメディカルラリーの続き記事がアップできなくてすみません。学会の準備も進みません。(^_^;)

 さて、気分を変えて、沖縄県内の方にお知らせです。


 明日10月8日に夕方から放送される沖縄テレビ(OTV)のスーパーニュース内で、以前、このブログでも記事にした北海道ドクタージェットの試験運航に関するニュースが放送されるそうです!


 広大な医療圏をカバーする沖縄、北海道にはヘリだけではなく、ドクタージェットがあっても良いと思います。(もちろん、スタッフの問題、資金の問題はある。)


 沖縄県内に住んでいる方はぜひご覧ください!!!

 
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by nozakoji | 2010-10-07 11:41 | 救急の話

救急専門医、麻酔科認定医・標榜医。北から沖縄に移住→再び北上した感想など…。(救急には無関係な内容が多い!ペインクリニック患者でもあります。)症例は設定変更しています。